2018年12月28日の厳選予想。ベテルギウスステークス他。

12月28日。ベテルギウスステークス。

阪神11R、ダート1800m。オープン特別競走。

厳選馬は、ロードアルペジオ。

今期は、これが7戦目。

1戦目2戦目と好レースで準OP入りしたものの

その後2戦は足踏み。

休養を挟んで、明け後のレースでは3着と

まずまず、そして前走の御陵Sでは、前で粘る

メイショウタチマチをしっかり捉え勝利。

スポンサーリンク


今回は、オープン入り初戦となりますが、力的には

ここでも通用すると見ています。

メンバーも手頃で、重賞クラスの馬はいますが、一頃

より力が落ちた馬ばかり。

上がり馬のロードアルペジオの方が勢いでは上。

そして、鞍上は前走の幸騎手から今年大躍進の73勝を

マークしている藤岡佑介騎手へと乗り替わり。

初騎乗となりますが、力を出し切ってくれると期待します。

またこの馬を選んだのには、もう一つ理由がありまして、今回

ヨシオ、コパノチャリーなど逃げ馬や他先行馬も多く、おそらく

ペースは平均以上で流れるはず。

近走のロードアルペジオは、脚質として差しが定着し始めて

いますので、今回も中団より後ろからの競馬になるでしょう。

展開も向きそうですので、十分勝負になるでしょう。

前走長期休養明けで3着のピオネロが強そうですが、向うは

斤量58キロとトップハンデで、なおかつ先行脚質。

さらに2走ボケもあり得ますので、ロードアルペジオの方が

上と見ました。

スポンサーリンク


12月28日。ファイナルステークス。

阪神12R、芝1400m戦。準OP特別競走。

厳選馬は、フィアーノロマーノ。

1400m戦はこれまで、全2戦して一度も馬券内なし。

データ的に見れば、怖いですが、レース内容を見ると

そんなに悪くはないでしょう。

1戦目の京王杯スプリングCは、メンバーが強すぎたのも

ありますし、大外枠と不利もありました。

このレースは完全に度外視でいいでしょう。

2戦目は、前走の渡月橋ステークスですが、ペースが

遅かった事もあり、後方からの競馬をしたこの馬には

不利な流れでした。

勝ったカイザーバルの強さが際立ったレースでしたが、

フィアーノロマーノもこのレースでは上がり最速で追い込んで

2着馬とはタイム差なしの4着。

レース内容としては、上々でした。

そして、今回は得意の阪神コース。

馬格のあるタイプだけに、今の阪神の力の入る馬場は

まさにもってこいの条件。

さらに鞍上は、乗り慣れた川田騎手。

今回は、同レースにレインボーフラッグが出ているにも

関わらず、こちらを選択したのですから、間違いなく

状態も力もフィアーノロマーノの方が上と踏んでの事でしょう。

叩き2戦目で、力を出し切れる状態。

まず勝ち負け濃厚でしょう。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする