衝撃の事実。初の女性外国人JRA騎手誕生か?
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2019年11月24日(日)に行われるジャパンカップの観戦のために
訪れているフランスの女性騎手ミカエル・ミシェル。
その彼女がナント来秋JRA試験を受ける事が分かった。
ミシェル騎手と言えば、今年2019年の夏、札幌競馬場で行われた
ワールドオールスタージョッキーズに参戦。
初の来日で見事勝利を収めました。
そして、ミカエル・ミシェル騎手と言えば、とてもジョッキーとは
思えないほどのモデルのような美貌の持ち主。
そんな騎手が今、来年のJRA受験へ向けて勉強をしているそうです。
その理由を聞かれると、ミシェル騎手は、今年のワールドジョッキーシリーズに
来た時に、日本の競馬設備の凄さに驚かされたと同時に強い関心を持ったのだそう。
こんな素晴らしい場所で競馬がしてみたいと真剣に思ったみたいですね。
24歳という若さもあり、好奇心が強いミシェル騎手の今後が楽しみです。
ミシェル騎手がJRA騎手になったら、どうなる?
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ミシェル騎手がJRA騎手になったら、まあ広告塔になる事は間違いないでしょうね。
競馬ファンがますます増えるでしょう。
こんなに美しい騎手がいるんだと競馬を知らない人でも
やって見たくなるのではないでしょうか。
ただ一つ懸念されるのは、同じ女性騎手の藤田菜七子騎手。
これまでは、現在唯一のJRA女性騎手としてファン層をグッと
取り込んできた彼女ですが、ミシェル騎手の登場でファンは
相乗効果で増えるとは思いますが、乗鞍に少し影響が出るかもしれません。
ミシェル騎手は、かなり上手い騎手なので、人気が出れば出るほど
良いエージェントが付くでしょうし、良いエージェントが付くと言う
事は当然有力馬が多く回ってくる事にも繋がります。
もし、そうなったとしても藤田菜七子騎手には負けないでほしいですけどね。
もちろん、個人的にはどちらも応援しますw
ミシェル騎手のJRA受験はルメール騎手の影響もある?
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ミシェル騎手がJRAを受験するのは、同じフランス人騎手のルメール騎手の
影響が少なからずあると思います。
それは、ルメール騎手がJRAの試験を受ける時に教えられていた家庭教師が
今ミシェル騎手の家庭教師である事。
これは、おそらくルメール騎手から何らかのアドバイスを得た可能性がある
と言えます。同じフランス人ですし、ルメール騎手も凄く物腰の柔らかい騎手
ですから、ミシェル騎手の先生的立場にいても不思議ではありません。
日本語という難しい壁を突破すれば、初の女性外国人JRA騎手の誕生と
なるかもしれませんね。