2018年10月20日(土)厳選予想3R、アイビーステークス他。

2018年10月20日(土)の厳選馬。

さて今週も厳選予想をしていきたいと思います。

特に自信のあるレースから順に予想します。

今週は菊花賞の週。楽しみですね。

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東京9Rアイビーステークス。

東京芝1800mの2歳OP競走。

ここは、トーセンカンビーナで決まりでしょう。

新馬戦は、ディープ産駒の苦手な重馬場という事も

あり、2着に敗れてしまいましたが、続く未勝利戦で勝利。

その未勝利戦の勝ち方が圧巻でした。

レースは8頭立てで道中は5番手くらいを追走していましたが、

4コーナーを回る頃には、すでに先頭に立つ勢い。

そのまま直線に入ると後は他馬を突き放すだけ、最後一ハロンは

流したような格好でゴールイン。

走破時計も2歳とは思えないタイム(1分47秒7)芝1800m。

また新馬戦で1着になったカテラドルも、次走の野路菊ステークスを

あっさり勝利している事から、トーセンカンビーナの2着には価値があったと

言えます。

ここは確勝級のレースと言えそうです。

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東京10R秋嶺ステークス。

東京ダート1600m。準OP競走。

ここは、文句なしにマジカルスペルで決まりでしょう。

前走の立夏ステークスが圧巻。

良馬場で1分35秒4の時計も素晴らしいですが、2着との差が

何と1秒1。

このタイムは、オープンクラスのタイムでしょう。

ちょっと強すぎですよね。

しかも、その時の2着馬アナザートゥルースは、その後1000万下でタイム差なしの

2着を2回、そして前走はあっさり1000万下を突破し、再度準OP入り。

その馬を簡単に負かしたのですから、正直準OPではレベルが違うと思います。

今回は、休み明けプラス斤量58キロとなりますが、あっさり勝つでしょう。

鞍上も引き続きルメール騎手と言う点もプラス。

京都10Rトルマリンステークス。

京都芝1800m、牝馬限定戦準OP競走。

ディメンシオン。

500万下1000万下と2連勝。夏の上り馬ですね。

ここまでの3走はすべて牝馬限定戦ですが、確実に力を

付けている事は確か。

本来ならば福永騎手が乗るのでしょうが、今回は東京開催で騎乗の為

鞍上は浜中騎手。

前走の新潟三面川特別では、ローズS4着馬のウラヌスチャームを抑え勝利。

3着のペイドメルヴェイユ もその後1000万下を突破している事から

かなりハイレベルな一戦だったと言えるでしょう。

ここも勝って3連勝で、一気のオープン入りとなりそう。

関西のルメール騎手やデムーロ騎手、武豊騎手、福永騎手など有力騎手が

関東に遠征している事から、騎手の力関係でも浜中騎手で見劣りはしないはずです。


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