2018年ホープフルS(GⅠ)東スポ杯の2頭が強い!

東スポ杯のレースレベルが相当高い。

今年の2歳戦で、1位2位を争うほどレースレベルが

高かったのが東京スポーツ杯2歳S。

走破タイム芝1800m1分46秒6も好タイムでしたが

そこに1着から4着までが同タイムという大激戦。

その中でも単勝一番人気に支持されていたルメール騎手鞍上の

ヴェロックスは、2歳勢の中でNo1かNo2くらいの存在と

言われていた馬でした。そして、この馬が4着。

ヴァンドギャルドは、新馬戦を勝ち上がったばかりの2戦目

でしたが、直線の叩き合いで惜しい3着。

そして、その中でも強さが際立った馬が東スポ杯優勝の

ニシノデイジー。

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札幌2歳Sを優勝した馬でしたが、馬場もコースも全く違う舞台

という事で、8番人気と人気薄でしたが、やはり力がありました。

瞬発力勝負も持久力勝負もOKな馬で、現時点での完成度は

一番ではないでしょうか。

今回のホープフルSは、流石に人気になりそうです。

この馬は間違いなく強いでしょう。

1番枠を引いてしまいましたので、距離ロスなく進めるのは

良いですが、上手く抜け出して来れるかが鍵となりそう。

対して、ヴァンドギャルドは11番枠を引きましたので、包まれる

心配はなさそう。

どちらも前走と鞍上が同じなのは良いですね。

この2頭が今回も良い競馬をしそうな気がします。

あとは、やっぱり超良血馬のこの馬ですね。

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底が見えないサートゥルナーリア。

全2戦は、着差は、さほどありませんが勝ち方が圧巻。

まだまだこれから成長していく馬なので、現時点では

どのくらい強いのかまだ分かりませんが、血統的には

かなり夢のある馬と言えますね。

主戦のミルコ・デムーロ騎手もこの馬に関しては

エピファネイアに近いと言っていましたので、相当

期待しているのだと思います。

最後はブレイキングトーン。

前走のラジオNIKKEI京都2歳Sは、クラージュゲリエに

僅か及ばず2着でしたが、3着以下は大きく離していました

ので、現時点では完成度の高い2歳馬でしょう。

今回どのくらいの走りを見せてくれるか注目の1頭です。

以上を踏まえてこの4頭のBOXで勝負。

ニシノデイジー・ヴァンドギャルド

サートゥルナーリア・ブレイキングトーン。


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