2018新潟10R(稲妻特別)、新潟11R(BSN賞)厳選予想!

2018新潟10R稲妻特別!予想!

2018年8月25日(土)の新潟10Rは、新潟芝直線1000m

の稲妻特別。準OPレース(1600万下)。

1R目の予想はここから。

本命軸不動の馬は、レッドラウダ。

今や、この馬が唯一好走できるのは、新潟芝直線1000mのみ。

陣営も完全に新潟芝1000mを狙って1年のプランを組み立てている

と言っても過言ではないでしょう。

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以前は1200mでも使っていましたが、もはや1200mという

距離に伸びしろはないと決め打った模様。

ですから、当然のごとく、夏の新潟芝1000mに照準を合わせ

調整。レッドラウダも夏競馬は合うようで、暖かくなると状態もUP。

今期の4戦は、すべて新潟芝1000m。

アイビスサマーダッシュを除けば、すべて馬券内と好成績をおさめています。

前走の驀進特別は、ルメール騎手を背に見事勝利。

新潟芝直線コースは、騎手の腕がかなり重要なコースなんですよね。

今回は、レッドラウダに過去3回騎乗の丸田恭介騎手。

しかし、丸田騎手とに相性は抜群。ナント3回乗って馬券内パーフェクト!

騎手と馬との相性は、かなり大事です。

レッドラウダも今年の夏最後の新潟直線競馬。

前走の1000万下レースは、連闘で何としても勝つという意気込みを

感じました。

すべては、ここを勝って堂々のオープン入りを果たすために!

そんな強い思いが込められているようです。

台風20号の影響もあってか、当日はおそらくパンパンの良馬場とは行かない

ようですが、他馬が道悪を気にするようなら、好都合。

3番枠とあまり良い枠ではありませんが、今回のメンバーなら十分期待が持てます。

果たしてレッドラウダ実りの夏となるか!

対抗は、2頭のみ。

1頭は、ミキノドラマー。この馬も、直線競馬専用機。

前々走は稍重の馬場で500万下相手では、ありましたが力の違いを

見せつけました。

前走は、レッドラウダの0.4秒差の8着と惨敗しましたが、休み明けをひと叩き

されての2走目ですので間違いなく今回の方が出来は上でしょう。

三浦皇成騎手が続けて3度目の騎乗というのも良いですね。

ワンチャンスあると思います。

2頭目は、ホウオウスクラム。

3歳馬で斤量54キロで出られるのも魅力ですが、前走の

勝ちタイムも54秒台と優秀。

騎手も直線競馬が得意な石橋脩騎手そして、外枠を引けたのも大きい。

メンバーレベルが一気に上がりますが、勢いを感じる1頭です。

少し気になる1頭は、スペチアーレですが、3月~5月までで6戦も消化し

今回は休み明け。疲れが残っていなければ、好走も可能ですが、今回は消し。

レッドラウダからミキノドラマーとホウオウスクラムの2点。

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2018新潟11RBSN賞!予想

新潟11RBSN賞は、ダート1800mOP競走。

ここで注目したいのは2頭。

1頭はリアファルです。

一時期は、芝でG1を獲れるほどの馬と言われていましたが、

度重なるケガで力を出し切れず長期休養が2度。

それでも、この馬がまた復活してくれたのは嬉しい限りです。

とにかく毎レース無事に走ってほしいという思いの強い馬。

長期休養明け後は、思ったような成績をおさめる事が出来ず

低迷が続いていましたが、前走のブリリアントSで復調の兆しが見えました。

ボウマン騎手を背に勝ち馬とは、0.3秒差の4着と奮闘。

そして、今回は前の止らない新潟ダート。

リアファルも1番枠を引いたので、とにかく他の馬に被されないよう

前目につけていけば、前走以上の競馬が期待できそう。

おそらく2番枠、最軽量ハンデのサルサディオーネが逃げを主張するでしょうから

その後ろ2番手を楽に追走出来れば、勝ち負けも可能。

問題は隊列がすんなり決まってくれる事でしょうね。

石橋騎手もその辺は分かって乗ってくれることでしょう。

2頭目は、アルタイルです。

アルタイルにとって新潟ダート1800mは、得意コース。

過去3戦して1勝3着2回の馬券内パーフェクト。

そして、BSN賞は過去2度出走し、いずれも3着銅メダル。

そろそろこの辺で1着金メダルが欲しい所。

3度目の正直となるかは、鞍上の腕次第。

田中勝春騎手とは、相性が良い馬。

ただムラの多い馬なので、あまり当てにできない部分があります。

ですが、得意の新潟コースですので、このままパーフェクト馬券内を継続

してくれる可能性も高いと言えます。

馬連、ワイドでリアファルとアルタイルを狙ってみたいですね。


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