2018中日新聞杯(GⅢ)ドレットノータス一気の3連勝だ!!

中日新聞杯(GⅢ)ペースは平均以下。

12月8日(土)は中京メイン中日新聞杯は行われます。

芝2000m戦。出走予定馬は、15頭。

逃げ先行馬が多い訳ではないので、おそらくペースは

平均かそれ以下でスローペースもありえそう。

今回は、GⅠ馬GⅡ馬などの参戦がないので、まあまあ

の混戦が予想されます。

まずは1頭ずつ各馬を分析していきたいと思います。
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各出走予定馬について。

アメリカズカップ。

早い時計が苦手で、全体的に時計が掛かる馬場が得意なタイプ。

雨馬場、荒れ馬場向き。

前走は、3着と好走しましたが、相手関係が楽な中でのもの。

今回は、厳しいでしょう。

エテルナミノル。

この馬も早い時計は苦手で、時計が掛かる馬場向き。

今回は消し。

エンジニア。

これまでの成績を見ても、左回りコースを中心に使われてきた馬

で、今回の中京コースもベスト。展開も先行タイプのこの馬には

向きそうで、面白い1頭。

ギベオン。

前走のセントライト記念は3番人気に支持されるも結果は13着。

距離の壁を感じた前走で今回は2000m戦。過去3走をみても

明らかにマイル前後向きで、今回も正直厳しいような気がします。

グレイル。

前走の菊花賞は度外視したとしても、左回りコースに

良績がない点が気になります。

またチャレンジカップのレイエンダの凡走を見ると、

今年の3歳馬が古馬相手に足りるのかが気になります。

サイモンラムセス。

今回も逃げを打つのか分かりませんが、重賞では厳しい存在。

ショウナンバッハ。

前走を見る限り、一頃の力はもうない。

スズカディープ。

展開は合いそうですが、オープンでは微妙。

ストロングタイタン。

今年の鳴尾記念が物凄い強い勝ち方をしましたがその後の2走は案外。

特に前走は、12頭立ての12着と大敗。

立ち戻っていれば、十分ここでもやれる馬ですが

ちょっと推せる馬ではないですね。様子見が必要。


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ドレッドノータス。

ついにこの馬が本格化した模様です。

前走前々走と力強い勝ち方。

タイムは平凡も、レース内容が良く、今回も展開が向きそうなので

一気の3連勝で重賞制覇もありそうです。

ハクサンルドルフ。

左回りは得意ですが、展開も距離も今回は

あまり向く条件ではなさそう。

良くて3着まで。

マイスタイル。

逃げた方がいいタイプですが、番手でも競馬が出来る。

主戦の田中勝春騎手との相性も良さそうなので、意外と

面白い1頭。展開も向きそうです。

マサハヤドリーム。

今回は展開も向きそうではないし、相手も前走より

強いので厳しいでしょう。

メートルダール。

左回りの2000m戦は大得意な馬。

過去に馬券外に飛んだのは、金鯱賞のみ。

今回の中京コースも相性が良いので、福永騎手が

上手く乗れば勝ち負け。

レイホーロマンス。

51キロの最軽量ハンデも、追い込みタイプなので

今回も厳しいでしょう。

以上を踏まえて、予想すると、4頭選出。

エンジニア、ドレッドノータス、マイスタイル

メートルダール。

軸はドレッドノータス。


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