2018年9月15日(土)注目馬。オークランドトロフィー他。

2018年9月15日の1押し馬

9月15日(土)の厳選馬をやっていきたいと思います。

計4R(中山2R、阪神も2R)

中山10R、松戸特別。リキサンダイオー。

ダート2400mは、この馬にとってもっとも得意な距離。

過去2戦して1勝3着1回と馬券内パーフェクト。


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特に小倉で行われた500万下戦では、2着馬を1秒も突き放して

の完勝。この距離ならば、好勝負になる。

唯一の不安は、鞍上ですが、斤量55キロはありがたい。

前走快勝のオメガドラクロワやニーマルサンデーが人気になるでしょうが

オメガドラクロワの前走は、鞍上がルメール騎手。今回は石橋脩騎手。

ニーマルサンデーは、前走が走り過ぎた感があります。

今回も好走すれば、本物ですけどね。

リキサンダイオーが外枠を引いて2番手か3番手くらいを

走ってくれるのが理想です。

中山11R、レインボーステークス。シャルドネゴールド。

セントライト記念に出ていても、おかしくはない馬ですが

こちらを選択。

前走のシンガポールターフ賞は、デムーロ騎手が騎乗したとはいえ

古馬相手に余裕の勝利。

準オープンのここでも、勝ち負けできるレベルの馬でしょう。

中山の芝2000mは、葉牡丹賞で皐月賞3着の

ジェネラーレウーノとタイム差なしの2着。

夏を越してさらに成長していれば、一気のオープン入りも

時間の問題です。

アウトライアーズ、サトノグラン、トレッドノータス、

レッドローゼスなどかなり強い馬が集まりましたが、この馬達

を破れば、本物でしょう。

鞍上は内田博幸騎手。欲を言えば、もう少し馬体重が増えてくれると

いいですけどね。今は斤量54キロで走れるからいいですが、将来

57キロを背負って一線級とやるには、厳しい体重と言えそうです。

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阪神10R、瀬戸内海特別。オールザゴー。

前走の知多特別(中京芝1400m)は、上がり最速で追い込んでの3着。

2着のクライムメジャーは、元々準オープンでも好走していた馬。

しかも、芝1400mはベスト距離。

この馬と、0.1秒差は評価できる内容。

オールザゴーも本来はオープンで走っていた馬。

ただ、オープンではちょっと勝負にならなかったのは事実。

そのため、2つ降級の1000万下まで落ちたわけですが、

ベストの芝1400mならば、準オープンでもやれていい馬。

4走前の阪神C(GⅡ)でも勝ったイスラボニータとは、0.6秒差だった

ものの4着で後の安田記念覇者モズアスコットとは、僅か0.2秒差。

流石にここで、500万から上がったばかりの馬達に惨敗という事は

ないでしょう。

十分勝ち負けできるレベルだと思います。

きっちり差し切ってもらいたいですね。

阪神11R、オークランドトロフィー。モズアトラクション。

土曜日の阪神メイン、オークランドレーシングクラブトロフィー。長い。

ダート1800m戦は、文句なしにこの馬!

モズアトラクションです。

ついにデムーロ騎手が乗る事になりましたね。

昨年の秋以降から急激に力をつけてきた馬。

今年3月の準オープン甲南ステークスを快勝後、一度

オープンに上がりましたが、その後の2戦は案外。

地方競馬の名古屋大賞典は4着。

前走のブリリアントSは、9着と惨敗。ただ、このレースの一番人気で

後の重賞馬サンライズソアも14着に敗れてますので、ここはあまり悲観する

内容のレースではなかったと思います。

今回のオークランドトロフィーは、約4か月の休み明け初戦となりますが

一度準オープンは勝っていますので、ここは勝ち負け必至でしょう。

阪神の1800mという距離もほぼベスト距離。

鞍上強化で堂々文句なしのオープン入りを決めてほしいですね。


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