１１月２４日（土）キャピタルS。
１１月２４日（土）東京メイン、キャピタルS。
オープン特別競走、芝１６００戦。
厳選馬は、ダイワキャグニー。
昨年のこのレースの覇者でしたが、結果は７着。
勝ち馬との差は、０．２秒と７着ではありましたが
それほどの差ではなかった。
２０１８年１１月２４日２５日の厳選予想２R、キャピタルS他。
土日の東京は、意外とインの馬が止まらない馬場でしたね。
ジャパンカップも、インを走っていたアーモンドアイや
キセキも距離ロスを考え内よりで、競馬をしていましたので
馬場コンディションは、かなり良かったのでしょう。
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ただ大きくは負けていないとは言っても７着。
道中５番手で走っていたのは悪くはなかったのですが、問題は
４コーナーを回ってから、昨年のダイワキャグニーであれば
直線でしっかり抜け出してきたのに、横山典弘騎手の仕掛ける
タイミングもあったのかもしれませんが、馬が伸びてこない。
行きっぷりも以前と比べると、物足りない印象がありました。
本来差し馬ほど、切れる脚があるタイプではないので先行して
こそのタイプ。
今回ならば３番手くらいにつけていれば、おそらく結果は全く違ったと
思います。
今回のレースで見限るのはまだ早いでしょうけれど、ちょっと成長力としては
乏しい面があるので、どこかでもうワンランク成長が必要でしょうね。
正直今回のメンバーが相手ならば、完勝しなければいけないくらいの馬だと
思っていたので、この結果はちょっと残念でしたね。
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１１月２５日（日）ウェルカムS。
１１月２５日（日）東京１０R、ウェルカムS。
準OP競走、芝１８００ｍ戦。
厳選馬は、レッドローゼス。
結果は、３着。勝ち馬との差は０．２秒。
そして、勝ち馬は厳選予想でも候補にあげていた
アップクォーク。
一応１着３着でしたので、ワイド馬券では的中でした。
レースは、予想通りスローペース。
２番手で競馬をしたのはムーア騎手の好判断でしたが
直線で切れ負け。
それでも、この馬の力は出し切ったので、結果的には
３着で仕方ないというレース内容でした。
こういった納得の競馬をしてくれるのが、やはり超一流騎手
の騎乗力。
１着のアップクォークのビュイック騎手にしても
２着のジークカザーのモレイラ騎手にしても
本当に惚れ惚れするほど、素晴らしい騎乗をしますね。
これが世界の上位騎手の力なのでしょう。
自分みたいな素人でも、そう思うのでしょうから
厩舎関係者や馬主さんは、もっと評価が高い事でしょう。
見ごたえのあるレースでした。
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