2018年12月2日のラビスラズリSが美味しすぎる件について。

中山11RラビスラズリS。

また今週も美味しいレースがありますので

ご報告します。いや予想しますw

中山芝1200m、OP特別。

出走予定馬は、今のところ13頭。

展開は平均ペースかそれ以下が濃厚。

開幕週、そして中山コースですので先行馬が有利。

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まずは各出走予定馬を1頭ずつ診断していきます。

アイライン。6歳牝馬54キロ。

前走のオーロカップは、追い込んで2着。

東京の長い直線で、この馬の末脚が活きる馬場でした。

しかし、今回は距離が1200m。そしてコースは

中山と条件的には厳しいと見ます。

オールインワン。5歳牡馬56キロ。

勝利時好走時は、すべて逃げをうっての成績。

オープンでは逃げれるほど早い脚がないので

クラスの壁を感じる。

カラクレナイ。4歳牝馬54キロ。

前走は上がり最速で追い込んで4着。

見せ場十分の内容でしたが、今回は中山芝1200m戦。

展開的にも追込みでは厳しい。

クリノハッチャン。7歳牝馬54キロ。

強調材料無し。

コスモドーム。7歳牡馬56キロ。

強調材料無し。

シュウジ。5歳牡馬58キロ。

6か月半ぶりのレースですが、近走は走りに力みがなくなったものの

気性が落ち着いたためかレース内容も案外。

以前の迫力はなく、今回も様子見。

セカンドテーブル。6歳牡馬56キロ。

ムラ馬なのか良く分かりませんが、いつ走る(好走する)か

分からない馬。

水口騎手をずっと主戦としているので、余程この騎手と合うのでしょう。

今回は開幕週の馬場ですので、軽視はできない1頭。

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タマモブリリアン。5歳牝馬55キロ。

前2走は惨敗も、中山コースならばもう少しやれて

いい馬だと見ます。

先行でワンチャンスあるかも。

ダイメイフジ。4歳牡馬56キロ。

出走して来れば、前走の京阪杯から連闘になりますが

ちょっと厳しいと見ます。

ミキノドラマー。5歳牡馬56キロ。

新潟の直線競馬専用の馬。1200mでは消し。

モズスーパーフレア。3歳牝馬53キロ。

前走のオパールSは、勝ったと思いましたが

やはり京都の長い直線でつかまってしまいました。

それでも3着と残しているのですから、悪くはない成績。

今回は、中山コース。条件的には、圧倒的に前走よりもいいので

今回は、不動の軸馬で大丈夫でしょう。

乗り慣れた鞍上北村友一騎手もプラス。

リョーノテソーロ。3歳牡馬55キロ。

今回芝1200m戦は初距離。

前走内容を見ても、おそらくこの距離は忙しいと見ます。

レジーナフォルテ。4歳牝馬54キロ。

中山コースは得意な馬。今回は番手で競馬を出来そうなので

しっかり回って来れば、良い結果になりそう。

以上を踏まえての最終見解。

3点予想。

本命はモズスーパーフレア。

対抗は3頭。

セカンドテーブル。

タマモブリリアン。

レジーナフォルテ。


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