2018年12月16日(日)激熱鉄板レース元町S!!2点勝負!

鉄板中の鉄板R元町S!!

GⅠ朝日杯フューチュリティステークスの軍資金に

是非やってもらいたいレース。

阪神10R元町S。1600万下特別競走。

芝1600m戦。

かなり堅いレースで自信度の高いレース。

本命馬は、インディチャンプ。

今年の終わり、つまり今頃は、オープン特別くらいには

出走している馬だと思っていたのですが、なかなか順調に

行かなかった面もあり、未だ準OPの存在。

ですが、この馬自身はすでに重賞級の器を持った馬で

調教もバリバリのオープン馬重賞馬相手に、勢いでは

こちらの方が上回るくらいの走りを見せています。

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流石にこのクラスにいるような馬ではないと言った印象。

来年は、重賞を1つか2つは獲っていても

おかしくないほどの馬。

春先は、まだ馬が子供であった事と鞍上の岩田騎手との

コンタクトが上手くいかず、なかなか期待通りの

走りが出来ずにいましたが、福永騎手に乗り替わってだいぶ良く

なってきました。

今回は3戦連続で跨っていたロライマを断って、インディチャンプを

迷わず選択してきた福永騎手。

当然先も見据えて、インディチャンプと共に重賞戦線へ向かっていく

という思いがあるでしょう。

先週は、春のアーリントンカップで同じく出走していた

パクスアメリカーナがOP特別を圧勝しましたが、この馬と遜色のない

走りをしていた同馬なら、ここは圧勝して当たり前と言えるレースでしょう。

天気予報で雨が心配されましたが、どうやら良馬場でやれそうなのも

良いですね。もちろん、雨馬場でも力を出せるでしょうけれど、やはり

良馬場の方が確実に力を出せそうな感じがします。

また枠番も3番枠と好枠。

今の阪神の馬場を考えると、明らかに内枠が有利である事も

かなりのプラスです。

まず確勝級の馬で間違いないでしょう。

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そして、対抗馬は2頭。

1頭目は、クィーンズベスト。

前走のユートピアSは3着でしたが、スムーズに走れていれば

正直勝ち負けしていたレースだったと思います。

直線で仕掛けが遅れた事で最後方になり、その後外目を

回そうとしましたが、前の馬が壁になり追い出せず、やっと

追い始めた頃には、もう前の2頭は決着がついていました。

今回は、得意な阪神コースでペースもそれほど上がらない

でしょうし、割と時計の掛かる馬場ですので、どちらかと

言えば、パワータイプの同馬には持って来いの条件。

枠番も6番枠と外過ぎないのも好材料。

後は、乗り替わった川田騎手が上手く乗ってくれれば

結果はついてくるでしょう。

2走前のような競馬が出来れば、最低でも2着には入れそうです。

インディチャンプが相当強いですが、上手く立ち回れれば接戦に

持ち込める可能性も十分あるでしょう。

レースが楽しみですね。

そして、2頭目の対抗馬は、ロライマです。

今回は福永騎手からビュイック騎手に乗り替わり。

マイル戦はこれまで5戦して、一度も馬券内を外した事がない

堅実な走りを見せている馬。

そして、鞍上はスティルヴィオでマイルCSを制したビュイック騎手

ですから、侮れません。

枠も2番枠の好枠。

力は当然インディチャンプに劣りますが、鞍上の腕で良い勝負に

持ち込む可能性はあります。

以上を踏まえて、インディチャンプから、クィーンズベストとロライマでの

2点でまず大丈夫でしょう。


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