2018年12月16日(日)中山10R南総ステークス。穴馬発見!

南総ステークス美味しい穴馬。

12月16日(日)中山10R南総ステークス。

1600万下特別競走。

芝1200m。

何気なく、出馬表を見ていたら、1頭コレはと思う馬を発見しました。

それで、オッズを見た所、えっ?何でこんなに人気がないのだろう?

そう思って原因を探ってみたのですが、どうやら近2走の凡走が

影響しているようですね。

さてその穴馬ですが、早速発表したいと思います。

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4番パーリオミノルです。

近2走は、これまで好走歴が一度もない

芝1400m戦での成績。

この距離での成績は全く度外視して良いでしょう。

なぜなら、この馬は芝1200mがベスト距離ですからね。

そして、今回はその1200m戦。

中山コースは初となりますが、問題ないでしょう。

では、近3走と近4走を見て見ましょう。

2走前の佐世保Sでは、勝ち馬とは0.1秒差の4着。

3走前のテレビユー福島賞では、0.2秒差の3着。

そして、3走前のテレビユー福島賞では、今回人気の一角

アッサラルーテにも先着しています。

つまり、1200m戦ならば、かなり好勝負が

期待できる馬なわけです。

さらに良いのは、今回斤量がナント52キロ。

近3走、4走が55キロだった事を考えれば

かなり恵まれた斤量と言えるでしょう。

また、今回前走レーヴムーンに乗った勝浦騎手が

こちらを選択してきました。

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レーヴムーンの方が人気があるにも関わらず、この馬です。

もちろん、これは単に乗り替わりという事なのかもしれませんが、

逆にそれならそれで、今回レーヴムーンには負けたくない一戦とも言えます。

勝浦騎手もパーリオミノルに過去2度乗っていますので、

乗り味は十分掴んでいる事でしょう。

枠も4番枠という丁度良い枠を引きました。

そして、叩き3走目という絶好の走り頃。

外枠に有力馬が集まりましたので、今回はかなりのチャンス到来です。

昨日のターコイズSでも、外目の馬はあまり伸びず、内枠の馬が

1着2着3着となっていましたので、力差がない場合は内枠の

方が有利かもしれません。

パーリオミノル。

イチ押し穴馬です!


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