2018京王杯2歳ステークスの予想が簡単すぎる件について

京王杯2歳ステークスの鉄板予想。

今回の京王杯2歳ステークスは、9頭立て。

GⅡにしては、頭数が少なく、さらに紛れのない

東京コースでもあり、各馬が全能力を出し切れるでしょう。

そうなれば、実力通りに強い馬達が上位を占めるはずです。

今回は、その上位に入るであろう3頭以外は

全く考えなくても良いと言えるレース。

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3頭立ての京王杯2歳ステークス。

つまり、実質3頭立てのレースと見て予想して

いいのではないかとさえ思います。

では、早速その3頭についてやっていきたいと思います。

まず1頭目は、アウルアウェイ。

鞍上はミルコ・デムーロ騎手。

牝馬ながら、レースセンスは抜群。

新馬戦を上がり最速で勝つと、続く新潟のダリア賞でも

1頭だけ次元の違う脚を見せ、完勝。

勝ちタイム1分21秒6も優秀で、今回は牡馬との

対決ですが、現時点では全く見劣りしないと言えます。

まだ全能力を出し切っていない事から、ここでどんな走りを

するか注目したいですね。

そして、今回軸にするなら、この馬でしょう。

次、2頭目は、アスターペガサス。

函館で新馬戦を快勝後、続く函館2歳S(GⅢ)では

前で粘るラブミーファインを差し切っての勝利。

2戦とも強い内容での勝利だけに今回もまず好走するでしょう。

そして、さらに全2戦は小崎騎手が乗って勝っていましたので

正直アスターペガサスがかなり強い馬であると推測できます。

今回は福永騎手が騎乗と、一気の鞍上強化。

ここもあっさり勝つようであれば、将来楽しみな1頭になりそう。

最後3頭目は、ファンタジスト。

新馬戦は、タイム差なしの勝利ではありましたが、2着馬が

ステッキを使っていたのに対し、ファンタジストはノームチ。

そして、次走の小倉2歳Sは、楽勝。

全く底を見せていない馬だけに今回も楽しみな1戦となりそう。

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予想は2点で決まり。

今回、3頭の中で本命に推す馬は、アウルアウェイ。

やはり、前走同距離の1400mを使っている事と、上がりの脚が

早かったのが一番の決め手。

今の東京コースは、やはり上がりの早い脚が使えないと厳しい馬場。

その意味でも前走上がり33秒4を使ったアウルアウェイは、軸馬に

最適な存在と言えるでしょう。

一方ファンタジストは、上がりの脚という意味では、34秒台。

アスターペガサスも34秒台ではありますが、差し馬である事と

洋芝での上がりである事から、こちらの方が末脚は切れると見ます。

従ってランク的に言えば、1位がアウルアウェイ、2位がアスターペガサス、

3位がファンタジスト。

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