2018丹頂Sは、大荒れ必至の難解レースも旨味があって面白い!

丹頂Sの出走メンバーが面白い!

2018丹頂S、札幌芝2600mのOP特別。

今回出走予定している馬は、20頭。

ハンデ戦という事もあり、なかなかの面白いメンバーが揃いました。

その中でも1番人気に支持されるであろう馬は、ヴォージュでしょう。

何と言っても、前走の勝ち方が圧巻。

2着のアドマイヤエイカンに0.6秒差をつけての楽勝でしたからね。

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洋芝適性がこんなにあるとは、陣営も思いもよらない勝ち方だったでしょう。

しかし、今回の丹頂Sは、今年の札幌最終開催とあって洋芝もかなり荒れてきて

いるでしょうから、札幌日経OPの時とは違う馬場質だと思います。

洋芝適性が重要なレース。

札幌開催最終日に行われるレースですから、開催初日とは馬場質が

全く違い、欧州並みの馬場状況になっていると思います。

ですから、傷んでいない頃に好走していた馬の成績を強いからと

分析すると、全く違う結果になる場合が多いです。

それを踏まえての今回のメンバー。

まずは1頭ずつ分析していきたいと思います。

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アドマイヤエイカン。5歳牡馬53キロ

出走登録はしていますが、連闘になるので、出てくるのでしょうか?

正直分かりませんが、もし出てきたら消しにします。

基本連闘馬はいらないという見方をしています。

今年の安田記念は、連闘馬のモズアスコットが優勝しましたが、連闘馬が

好走するパターンって実際2割もないですからね。

アルター。6歳せん馬54キロ

昨年の成績とは打って変わり、今年の成績はイマイチ。

前走も負けすぎ感があり、消し。

アングライフェン。6歳牡馬55キロ

昨年の丹頂Sは、タイム差なしの2着。

洋芝は大得意。また近年のレースぶりを見ても、長い距離のほうが

合っている印象。かなり狙い目の馬と言えます。

エリモジパング。8歳牡馬49キロ

連闘馬で成績もイマイチ。消し。

カラビナ。5歳牡馬54キロ

前走の札幌日経OPは3着。時計の掛かる馬場は歓迎タイプ。

今の札幌の馬場は、この馬にとってベストと言えそうです。

ギブアンドテイク。せんば7歳51キロ

連闘馬のため消し。

グランアルマダ。せん馬6歳53キロ

買う材料なし。洋芝適性?

コルコバード。牝馬5歳53キロ

3連勝でオープン入り。ここでも即通用しそう。

洋芝走るステイゴールド産駒であるのもプラス。

サンマルデューク。牡馬9歳53キロ

ダート馬消し。

シルクドリーマー。牡9歳53キロ

洋芝適性はありますが、流石に9歳でこれ以上の

上積みなし。消し。

トウシンモンステラ。8歳52キロ

近走内容を見ても、買える材料なし。消し。

トミケンスラーヴァー。8歳54キロ

逃げればしぶとい馬ですが、洋芝適性がどうか。

厳しいと見ます。消し。

ハッピーユニバンス。6歳牝馬51キロ

斤量は魅力も、初距離。消し。

ハートレー。せん馬5歳56キロ

ホープフルS(GⅡ時)の勝ち馬。普通に走れば一番強い馬。

ブライトバローズ。牡馬6歳54キロ

洋芝は合わない印象。消し。

ブレスジャーニー。牡馬4歳56キロ

洋芝は合う。距離は少し長いですが、メンバーを

考えれば勝ってもおかしくはない馬。

リッジマン。牡馬5歳52キロ

洋芝は大得意。52キロはかなり恵まれた。長距離も合うので

相当勝ちを狙える舞台。本命!

ルミナスウォリアー。牡馬7歳57キロ

1年ぶりのレース。昨年の函館記念覇者もさすがに厳しい。

ワールドレーヴ。牡馬8歳51キロ

連闘のため消し。

ヴォージュ。牡馬5歳56キロ

前走の札幌日経OPは圧巻。

ここでも好勝負になる。

推奨馬6頭。

アングライフェン、カラビナ、ハートレー

ブレスジャーニー、リッジマン、ヴォージュ


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