2019オークス優勝!最低でも馬券内は確実な馬を教えます!

2011.2015.2019と4年に一度。

まさにオリンピックのような4年に一度のチャンス到来。

これが何を意味するか、早速説明していきます。

2011年のオークス優勝馬はエリンコート。

2015年のオークス優勝馬はミッキークイーン。

この2頭に共通するのは、オークス優勝時の

前走、忘れな草賞に出走しているという事です。

そして、いずれの2頭も1着。

まあオークスの出走権を手に入れるためには1着が

条件なので、当たり前と言えば当たり前なんですけどねw

で、今回の2019年ですが、まさに同じ流れで

やってきた馬がいます。

その名はラヴズオンリーユー。

3戦3勝の無敗馬。

今の東京の高速馬場にも強そうなディープインパクト産駒で

兄には、リアルスティールがいる血統。

もちろん、距離不安は若干ありますが、2000mを余裕で

こなしている事もあり、今のスピードが勝っている東京の芝

ならば、問題なさそうです。

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7枠13番という好枠。

さらに良いのは、7枠を引いたという事です。

1枠が成績が良いのは仕方ないのですが、この7枠も

過去10年のオークスで何度も馬券内に絡んでいます。

また昨年は、7枠13番のアーモンドアイが優勝。

他には2013年のエバーブロッサムが2着。

2016年のチェッキーノが2着になるなど、

13番枠はオークスと相性の良い枠番と言えるでしょう。

さらに戸崎騎手の隣枠は相性が良く、今回

戸崎騎手鞍上のウィクトーリアは6枠12番。

その隣の7枠13番がラヴズオンリーユーなのですから

文句のつけようがないくらい最高の条件を手に入れました。

まさに勝つべき流れがラヴズオンリーユーに来ています。

鞍上のミルコ・デムーロ騎手も春GⅠは、ずっと勝てずに

いましたが、NHKマイルCでようやくアドマイヤマーズで

優勝する事ができ、状態は確実に上向き。

暖かくなってきた事もあり、腰の状態もだいぶ良くなってきた

のかもしれませんね。

今回はルメール騎手も不在ですので、同じ外国人JRA騎手として

もう一つここでGⅠを勝っておきたいところでしょう。

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高速馬場で大事な脚質。

とにかく今の東京の馬場は、先行馬有利。

差し馬でもある程度前目の位置でないと

届かないという状況です。

その点ラヴズオンリーユーは、差し馬ながら

ある程度前目のポジションで競馬が出来る強味があります。

マイルにも対応できるスピードがあり、後方からの競馬と

なる事はまずないでしょう。

相手は、1枠2番のクロノジェネシスと2枠3番のコントラチェック。

クロノジェネシスは、スタートが気になりますし、コントラチェックは

距離が持つかという不安がありますが、両方潰れるという事が考えづらい

ので相手はこの2頭で良いと見ました。

何と言っても良い枠を引きましたからね。

堅いですが、やはりオークスは荒れづらいレースですから。

3着候補は、穴馬エールヴォアやシャドウディーヴァが面白そうです。

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