2019年3月17日(日)の厳選予想。幕張S、小牧特別。

幕張S。1600万特別。

3月17日(日)中山9R幕張S。

1600万特別戦、芝1600m。

厳選馬は、イレイション。

前走1000万下レースの内容は素晴らしかった。

走破時計も1分32秒8と準OPクラスでも

即通用するレベルのタイム。

7歳馬ですが、衰えるどころか強さを増しています。

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中山コースも得意で、2戦して(1.1.0.0)と

パーフェクト連対。

しかも、2着に敗れた外房特別で1着のシャルルマーニュは

次走の準OP清水Sで2着と好走。

そして、清水Sで勝利したフローレスマジックは、将来

重賞級の馬になると目されている馬で、この馬と僅差の

勝負を演じた馬相手でしたので、外房特別の2着には価値がありました。

イレイションの今の力ならば、連勝も夢ではないでしょう。

鞍上も前走と同じ田辺騎手で、希望は内枠を引けると最高ですね。

いずれにしても好勝負になると思います。

小牧特別。1000万特別。

3月17日(日)中京11R、小牧特別。

1000万特別戦、芝2000m。

厳選馬は、ウインガナドル。

故障で長期休養を余儀なくされた馬で

今回は、約1年1か月ぶりのレースとなります。

おそらく多くの人は、これだけの休養ですから

一回は様子見という判断、もしくは軽視するでしょう。

ですが、調教状態を見る限りでは、かなり攻め馬を

こなしていて、時計内容も問題ありません。

実践に行ってからというのが一番問題ではありますが

逆に休ませたことで良い意味でリフレッシュ出来た事が

今回好走出来るのではないかと思っています。

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そして、狙うならまさにこのレースでしょう。

なぜならば、休み明け前は、重賞レースで好走していた馬。

3歳時のGⅢラジオNIKEEI賞では、その後中山金杯も優勝した

セダブリランテス相手にタイム差なしの2着。

GⅢ新潟記念では、4着に敗れたものの勝ち馬タツゴウゲキとの

差は僅か0.1秒とかなり強い競馬をしています。

この実績を考えれば、今回の1000万クラスにいては

おかしな馬なわけです。

ですので、状態が休み明け前とそん色がなければ、

圧勝する可能性も十分あり得ます。

また今回は、展開的にも同型がおらずペースもウインガナドルが

自由に操れる形になるでしょう。

鞍上も吉田隼人騎手と関東では上位の騎手ですからね。

関西の上位騎手と比べると信頼度は下がりますが

逃げる競馬なら、大丈夫でしょう。


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