2019年4月13日14日の厳選予想。蓬莱峡特別、京葉S。

4月13日(土)蓬莱経特別。

阪神9R、1000万特別。芝1800m戦。

厳選馬は、トゥザフロンティア。

前走、同条件の須磨特別では、逃げるプリンセスアスクを

追いかけすぎて、同馬ととも馬郡に沈みました。

川田騎手の強気の騎乗が裏目になった1戦とも

言え、また休み明けという事もあり馬の制御が

きかなかった面もあったのかもしれません。

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ただ、プリンセスアスクは、あっという間に後方に

下がってしまいましたが、トゥザフロンティアは

1ハロンを過ぎてからもしばらく粘っており

力のあるところを見せました。

そして、今回は休み明けを叩いての2戦目。

上手くガス抜きが出来ていれば、前走のような

ハイペースにならない限り、最後まで脚色が

衰えることはないでしょう。

川田騎手も前走の敗戦を踏まえて、今回は

スリーマキシマムが逃げるのであれば、無理に

追いかけず番手でしっかり競馬をするでしょう。

もし、トゥザフロンティアが先手を奪えれば

絶好で、スタートが決まれば勝ち濃厚でしょう。

阪神の馬場も先週と変わらなければ、前が有利でしょうから

馬場の恩恵も受けて、トゥザフロンティアが勝ち負けになる

と思います。

相手は、レッドガラン、レッドラフェスタ、エーティーサンダー。

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4月14日(日)京葉S。

中山10R、OP特別。ダート1200m戦。

厳選馬は、ジュヌエコール。

前走の大和S2着後は、外厩ノーザンファームしがらきで

調整後、帰厩。

順調に調整され、鞍上もルメール騎手を確保し、

いよいよ勝利のチャンス到来。

3歳時に軽量で函館SS(GⅢ)を勝利しましたが

その後は、厳しい競馬が続いていました。

そこで、陣営はダート路線へシフトチェンジ。

クロフネ産駒という事もあり、ダート路線は良いと思って

いましたが、いきなり初戦からタイム差なしの2着と好走。

そして、このオータムリーフSで優勝した馬こそ

その後重賞2連勝を飾るコパノキッキング。

この馬と互角の勝負をしたのですから、ダートでは

かなりやれる馬という期待が膨らんでいます。

前走の大和Sも2着と敗れはしましたが、1着の

ヤマニンアンプリメは、次走の地方交流重賞でも

2着と健闘しており、強い相手だったわけです。

今回は、ジュヌエコール同様、前走芝からダートへ

転向していきなり勝利を収めたシュウジも参戦して

いますが、向こうは斤量59キロ。

前走の千葉Sは、外枠を引いてペースもスローと

楽な競馬での勝利でしたので、内容的には強い競馬

ではありましたが、十分付け入る隙はありそう。

逆転するなら、ジュヌエコールしかないと見ています。

ですので、当然相手はシュウジ。

そして、一応他2頭として、ウインオスカーと

クイーンズテソーロを上げたいと思います。


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