2019GⅠチャンピオンズカップ!絶対馬券内に来る馬を発表します。

ある条件下では、超一流の騎手になる!

2019年12月1日に中京競馬場で行われるダートGⅠ

チャンピオンズカップ!

このレースで絶好枠を引き、展開もほぼ完ぺきの馬がいます。

そして、ナント言っても、ある条件下では超一流と言える

ジョッキーが鞍上!

もちろん、今も一流ですし、全盛期は神とも言えるほどの騎乗で

GⅠタイトルを総なめにしてきた騎手。

ここまで言ってしまえば、もう誰だか分かってしまいますね。

そうです!その騎手こそ日本競馬界のレジェンド武豊騎手です。

今回は、条件がモロに揃いました。

逃げ馬は、インティただ一頭!

そして、武豊騎手が揉まれず強力な逃げ馬に乗った時の

成績は誰もが知っている事と思います。

持ち前の体内時計を駆使して、インティの走りやすいラップを

刻めば、そうそう簡単に捕まる事はないでしょう。

武豊騎手の逃げだけは、絶対に軽視出来ません。

日本人騎手で逃げる競馬をさせたら、武豊騎手以上に上手い騎手はいないでしょう。

インティの逃走Vある!

今年のフェブラリステークスを7連勝で飾ったインティですが

その後は、勝ち星に見放され3戦0勝という成績。

しかし、負けた要因はいくつもあり、全く悲観する内容ではありません。

また年齢的にもまだ力落ちと言う歳でもないでしょう。

そして、この3戦においては一度も逃げる競馬が出来てなかったという点も

負けた要因の一つとも言えます。

さらに言えば、3戦のうち2戦は、砂の深い地方のダート戦で

特に帝王賞は初の2000mという距離も合わなかった印象があります。

続いて前走は中央圏に戻っての一戦とはいえ、59キロの斤量に加え

インティを含めた逃げ馬が3頭もおり、互いに先手を譲らなかった事で

力尽きた印象は強かったと言えます。

インティにとっては、かなり厳しい一戦だったと思います。

初の斤量59キロ、終始外々を回り続ける展開、逃げ馬同士で

競り合う流れ。これだけ悪条件が揃ってしまえば、いくら強くても

大敗やむなしでしょう。

むしろ、この大敗で人気が急落してくれれば、絶好のチャンス!

武豊騎手をノーマークにして逃がしてくれるなら、インティにとって

これほどラッキーなことはないでしょう。

楽逃げならば、ひょっとすると逃走Vも十分ありえるかもしれません。

逃げ先行馬に有利なGⅠ。

2014年からGⅠチャンピオンズカップは

中京競馬場のダート1800mで行われるようになりました。

今年で6年目となりますが、これまでの成績を見ても

2015年以外は、必ず逃げ先行馬が馬券に絡んでおり

やはり前の馬に有利なGⅠレースと言えます。

また内枠を引いた馬の成績が良く、出来るだけコースロスなく

回ってきた馬が馬券に絡む傾向が強いです。

そういった意味では、今回インティは絶好枠を引きましたので

スタートを決めて逃げれば、あとは終始内ラチ沿いを走れますので

かなり有利にレースを進める事が出来るでしょう。

まず余程とんでもないイレコミや出遅れなど

大きなアクシデントさえなければ、馬券軸に

して良い馬だと言えます。

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