勝ち馬教えるけど秘密にしてください。
２０１９年１月１４日（日）の中山メイン競走は、京成杯。
３歳馬の重賞競走、芝２０００ｍ戦。
勝ち馬を本当は教えたくないのですけど
ここだけの秘密という事でお教えします。
その馬の名は、シークレットラン！
すみません、ちょっとウケを狙ってみました。
でも、勝ち負け出来るというのは本当ですけどね。
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父ダンカーク、母はカールファターレ（祖父キングカメハメハ）
近年のロードカナロア産駒やハーピンジャー産駒の活躍が
目だっているなかで、ダンカークは目立たない血統ですが、
冬場の時計の掛かる馬場には適しているのかもしれません。
前走の葉牡丹賞は、７番人気と低評価ながら、後方から徐々に進出して
いき、直線では、内で伸びる単勝一番人気のランフォザローゼスを
退けての完勝。
勝ちタイムも中山芝２０００ｍで１分５９秒６。
２歳レコード。
ほぼ完璧とも言えるレース内容でした。
展開も味方したとは思いますが、今の中山ならば
条件的にも再度合うはずで、主力候補でしょう。
鞍上の内田騎手とも手が合っている馬で
走法を見ると、ダートでも走りそうな感じがします。
おそらく時計が掛かれば掛かるほど大歓迎タイプの馬。
今後が楽しみな馬です。
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相手は４頭。
１頭目は、ランフォザローゼス。
前走の葉牡丹賞は、シークレットランの２着でしたが
展開次第では、シークレットランと五分の走りが出来る
と思います。
ただ、鞍上は前走モレイラ騎手だったので、前走以上の
パフォーマンスをマーフィ騎手が出せるかは微妙。
２頭目は、ダノンラスター。
前走の東スポ杯は位置取りが後ろすぎたものの、上がりは
３３秒台を使って５着に入線しており、距離が伸びるのは歓迎。
鞍上もミルコ・デムーロ騎手でプラス。
３頭目は、ラストドラフト。
新馬戦は、タイム差なしの接戦での勝利。
強いかどうかは、今回で分かると思いますが
鞍上は再度ルメール騎手ですので、軽視は出来ないでしょう。
４頭目は、カテドラル。
前走は、ペースが早く１１着と大敗しましたが
新馬戦、野菊賞と２連勝している馬だけにまだ
見限るのは時期尚早。
ペース次第では、巻き返しも十分あり得ます。
皐月賞の有力候補となるか！
シークレットランの走りに注目しています。
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