2019年小倉大賞典!自信度MAX!超鉄板級の馬を発見!!

小倉大賞典の過去10年のデータから。

2019年2月17日(日)東京では、GⅠフェブラリーSが開催

されますが、その日の裏メインとも言える競走が小倉で開催されます。

小倉大賞典(GⅢ)芝1800m戦。

このレースには、全部で14頭の馬が出走します。

その中でも、過去10年のデータから、かなり強力な本命馬を

見つける事が出来ました。

今回は、結構自信があります。

先週の洛陽Sも自信がありましたが、そのRと遜色がないくらい

重賞レースという点を含めても、しっかり馬券内に絡むと見ています。

その馬の名は、、、まだ言いませんw

しかし、今からデータについての内容を見ていただければ

最終的にどの馬を選出したかがすぐ分かると思います。

結局最後には言うんですけどね。

少しだけお付き合いいただければと思います。

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7歳以上の高齢馬が馬券に絡みやすいレース。

小倉大賞典は、なぜか高齢馬の活躍が目立つレース。

7歳以上の馬の馬券内率が突出して高いのです。

つまり、このレースを見る上で高齢馬を本命馬にする事は

ハイリスクではなく、むしろローリスクと言えるかもしれません。

近2年においては、8歳馬が連続して馬券内に絡んでいます。

その前の年は、7歳馬が2頭馬券内に絡んでいます。

これだけ高齢馬が馬券に絡むのですから、高齢馬だからと

言って消す理由にはならないレースと言えます。

そして、今回本命馬として選出した馬も高齢馬です。

馬券に絡みやすい枠は?

さて次のデータとして、枠番の成績ですが、内枠が相当有利。

過去10年で、1枠と2枠の馬が馬券内に10頭も絡んでいます。

単純計算でいけば、毎年1頭は1枠か2枠の馬が絡んでくる計算です。

それを踏まえると今回のレースも、内枠の馬が馬券に絡む確率は

高く、要注意の枠番と言えるでしょう。

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最後に展開について。

今回の展開は、紛れもなくハイペース必至。

マルターズアポジーが当然行くでしょうけれど、他にも多数の

逃げ先行馬がいますので、前走のようにスローで逃げれる事はなく

確実にハイペースの逃げとなるはずです。

そして、他の逃げ先行馬も揉まれて良い馬は、ほとんどいませんので

かなり縦長の展開になる事が予想出来ます。

そうなれば、開幕週と言えど、差し追い込み馬に有利な展開

になる事は間違いないでしょう。

しかし、そうは言っても早い時計での決着が予想される事から

道中は距離ロスなく、しっかりインで力を溜めれる事が重要。

そのためには、コースロスのない内枠の差し馬が一番望ましい。

ここまで来れば、本命馬がどの馬か分かったのではないでしょうか。

そう、その馬とはエアアンセムです!

勿体ぶってすみませんw

近走内容を見ても、全く衰えは感じませんし、かなり惜しい競馬

が続いています。今回の展開ならば、十分勝ち負け出来るのでは

ないかと見ています。

さらに内枠に入った事もそうですが、エアアンセムの両隣の馬は、逃げ

先行馬ですので、一旦2頭を前に行かせれば、あとはすんなりインの良い

ポジションをとれます。

道中も前をゆったり見ながら、かなり理想の展開が待っていそう。

今回の騎手は、吉田隼人騎手ですが、前走吉田隼人騎手はレトロロックに

騎乗しており、小倉得意の同馬よりも、エアアンセムの方に魅力を感じて

騎乗してきたのでしょうから、その点もプラス。

勝てる算段があるという事でしょう。

また有力馬のスティッフィリオが外目の枠を引いてくれたので

余計競馬がしやすく、今回は福島記念の逆転ができる可能性大です。

かなりオススメの馬です。

良績の高齢馬(8歳馬)

好走の内枠(2番)

近走内容も僅差。

ハイペースで、展開の合う差し馬。

騎手が、同レースに乗れる馬がいたのにも関わらず、同馬を選択。

揃った条件は、5つ。

フェブラリーステークス前の軍資金となるレースには、

持ってこいではないでしょうか。


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