2019メトロポリタンS。メンバー弱化で浮上!ノーブルマーズ!

実績一番ノーブルマーズ!

5月4日(土)の東京10RはOP特別。

メトロポリタンS。

昨年はベストアプローチが優勝しましたが、今回

その時に2着だったノーブルマーズが今年も参戦。

昨年は、このレースを2着後、GⅡ目黒記念でも2着

そして、GⅠ宝塚記念を3着と好走。

3戦に渡って勝ち鞍はないものの、これまでのレース内容とは

打って変わって素晴らしい走りを見せました。

ところが休み明けから始動した秋は、アルゼンチン共和国杯9着

ジャパンカップ13着と大敗。

まあジャパンカップは、仕方ないとしても休み前の活躍ぶりを

比べると物足りない走りとなりました。

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そして、年が明けて迎えた初戦のGⅡ日経新春杯ですが、前2走の

成績もあり9番人気と評価を下げましたが、今度は一変。

再び本来の走りを取り戻し、馬券内には入れなかったものの

着差僅かの4着と好走。

しかし、次走の京都記念は前走の好走ぶりから3番人気で

9着と大敗。

ムラの多い走りで、なかなか成績が安定しませんが、能力はGⅡでも

引けを取らない力を持った馬です。

そして、今回は一気にメンバーが楽になります。

流石にこの相手関係ならば、休み明けと言えども好走する可能性は高いでしょう。

昨年もこのレースから調子を上げてきた事と東京コースも

得意な方なので、好勝負必至。

鞍上もこの馬の全レースに渡り、主戦を務める高倉騎手。

ここは負けられない一戦です。

他の出走馬について。

アイスバブル。

2連勝でOP入りも、鞍上はモレイラ、マーフィなど一流外国人騎手での

勝利で、前走は、まさにマーフィ騎手の好騎乗により1着となった感は否めない。

今回は戸崎騎手。パフォーマンスという点においても、若干マイナス材料。

ただ能力的に馬券内はありえる。

アドマイヤエイカン。

昨年末のGⅡステイヤーズS2着があるものの、レースレベルは微妙でした。

長距離ならば、メンバー次第で好勝負も2400mでは力不足。

馬場が渋るなど恩恵が必要。

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