2019年GⅢ中日新聞杯!簡単勝ち馬の見つけ方!たった2頭!

混戦で浮上する2頭の馬。

2019年12月7日(土)は、中京競馬場でGⅢ

中日新聞杯が行われます。

認知度的には、結構地味な重賞というイメージの強いGⅢ戦。

毎年メンバー的にも混戦が予想されるレースでもあり

穴馬の出番も十分あると言えます。

そして、今年もメンバー的に確実に本命軸と言えるほどの馬が

おらず、展開次第でどの馬が来るか分からないと言った感じ。

ですが、逆に混戦だからこそ、狙わなければいけない2頭がいます。

その馬とは、、、

アイスバブルVSラストドラフト!

そう、その馬とはアイスバブルとラストドラフトの2頭です。

アイスバブルは、今年のGⅡ目黒記念で2着に好走しており

重賞でも十分通用する馬。

中京コースもこれまで2回走ってすべて連対という実績があります。

そして、ラストドラフトは、今年の3歳重賞京成杯を勝っています。

今年の3歳馬のレベルが微妙であるのは確かですが、ここならば

能力的にも十分足りる可能性は高いです。

前走は古馬相手に凡走していますが、かなり入れ込みがきつかったので

度外視してもいいレースと言えます。

しかし、何と言ってもこの2頭を推す一番の理由は

やはり鞍上!

マーフィVSスミヨンの外国人騎手対決!

今回のレース、馬の能力値に大きな差がないとすれば、当然ですが

鞍上の腕が物凄く重要なレースになる事は明白。

そう考えると、今回の中日新聞杯、関西リーディングの上位騎手は

8位の岩田騎手だけで、関東リーディング上位の騎手もいない状態。

その岩田騎手も今回の騎乗馬アドマイヤジャスタは、近走内容的に

かなり厳しいと見ます。

また関東リーディング上位の騎手は、現在4位の丸山元気騎手ですが、

今年はかなり活躍しているとは思います。

ですが、今年の関東リーディング争いは、正直上位騎手の戸崎騎手や田辺騎手の

調子がイマイチだった事もあり、果たしてそれ以外の騎手の実力が上がったと

見るには来年再来年の結果を見ないと一概に言えない状態です。

つまり関東関西のリーディング3位以上の騎手が参戦していない以上

騎手の腕という見方でいけば、圧倒的にスミヨン騎手とマーフィ騎手が

レベルが高いわけです。

まあそんな事は言わなくても、誰でも分かっていると思いますが

混戦で迷うくらいなら、騎手で勝負した方が勝つ可能性が高いでしょう。

ですが、馬の能力がなければ持って来れないのも事実ですから

買い目としては、アイスバブルとラストドラフトのそれぞれ単複。

後は、アイスバブルとラストドラフトの馬連、ワイドが一番

当たる確率の高い馬券だと思います。

迷ったら騎手で買えという言葉があるくらいですし、世界的名手の

二人に今回のメンバーで立ち向かえるジョッキーはいないでしょう。

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