2019日本ダービー枠順確定!有力馬2頭に強烈なサインあり!

有力馬3頭ともに好枠!

画像引用元https://www.sponichi.co.jp

さてダービーまであと数日となりましたが

ついに枠順が確定しました!

皐月賞1着馬サートゥルナーリアは、3枠6番。

皐月賞2着馬ヴェロックスは、7枠13番。

皐月賞3着馬ダノンキングリーは、4枠7番。

各有力馬とも、まずまず好枠と言える枠番に

入ったのではないでしょうか。

好枠に加え、ノンプレッシャーのレーン騎手。

画像引用元https://world.jra-van.jp

特にサートゥルナーリアは、偶数番の内枠で、陣営が

希望していた枠番に入り、かなり有利と言えそう。

今の東京の馬場状態を考えると、先週のオークスで2着馬の

カレンブーケドールが丁度伸びてきた馬場を走れそうで

相当恵まれた枠番と言えます。

さらに良いのは、レーン騎手が騎乗するという所。

実際問題、ルメール騎手にしても、他の日本人騎手にしても

ダービーというレースは特殊で、かなりプレッシャーの強い舞台。

ましてやサートゥルナーリアにはクラシック2冠目が

かかった大事な一戦でもあります。

ですが、レーン騎手にとっては、まあ格の高いGⅠだというのは

分かりますが、自国ではない日本でのGⅠだけに、短期免許という

意味合いも含めてさほどプレッシャーはないでしょう。

むしろ勝った時の優勝賞金を考えてワクワクするというのが

心境ではないかと思います。

いわゆるノンプレッシャーという奴ですね。

どんなレースでも、やはりリラックスして乗った方が

結果が良いのは確かです。

スポンサーリンク


サートゥルナーリアに有利なサイン。

画像引用元https://oikirikeiba.com

そして、このサートゥルナーリアに味方するサインが

今回しっかりとあります。

それは、前走3着馬の隣枠に入った馬の馬券内が

相当高いというデータがあります。

これは、2015年~2018年の4年間において前走3着馬の

隣の馬番に位置する馬が、馬券内に来ています。

そこで調べて見ると、2019年の今年ダービー出走馬の中で

前走3着馬の馬は1頭のみでした。

その馬とは、4枠7番ダノンキングリーです。

皐月賞3着馬の1頭のみですから、本当に分かりやすいくらい

サインが出ています。

つまり、その隣の馬番6番枠に位置するサートゥルナーリアが

馬券内に来ることは確実と言えるでしょう。

また馬名の頭文字にサのつく馬やサのつく馬の枠や隣枠に

入った馬も馬券に絡むというデータも存在します。

(2013年~2018年まで該当)

今回頭文字にサのつく馬は、サトノルークスと

サートゥルナーリアの2頭のみ。

さらにサトノルークスは、2枠4番に入りました。

つまり、その隣枠3枠6番のサートゥルナーリアを

指すサインでもあるわけです。

これにサートゥルナーリア自身が持つ頭文字も

含めれば、物凄いサインとも言えますね。

しかし、これにはダノンキングリーも該当する事になります。

ダノンキングリーも、サートゥルナーリアほどではありませんが

まずまずのサインを持っています。

ディープインパクト産駒が得意とする東京芝の高速馬場。

今期GⅠで勝利はないものの馬券内に絡んでいる戸崎騎手。

スポンサーリンク


ヴェロックスにも強力なサイン。

画像引用元https://p.nikkansports.com

7枠13番と言えば、先週のオークスを制した

ラヴズオンリーユーが入った枠番であり、昨年の

オークス優勝馬アーモンドアイとも同枠。

ダービーにおいては、近年ですと2014年の

イスラボニータが13番枠で2着。

まずまず良い枠を引いたと思います。

鞍上も川田騎手ですし、今期のGⅠは内枠でぶつけられたり、

前が壁になったりと歯がゆい競馬が続いていただけに、

この外目の枠は、川田騎手にとって逆に良いかもしれません。

また強力なサインとして、隣の14番枠にランフォザローゼスが

入りました。

そして、その鞍上は福永祐一騎手。

昨年のダービージョッキーですが、福永騎手は実は

なかなかのサインの持ち主。

自分自身が馬券内に入らない年は、隣の枠番に入った馬を

馬券内に入れてくれるというデータがあります。

それを考えると、今回ランフォザローゼスが馬券内に入る

確率は低いので、隣の枠番に入ったヴェロックスが馬券内に

入る可能性は相当高いと言えます。

いずれにしても、有力馬3頭が皐月賞と同じく上位を

占める可能性は高いと言えますね。

特にサートゥルナーリアには逆らえないと思います。

  スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする