2020年1月25日(土)厳選オススメR睦月賞!5頭BOXで勝負!

1月25日京都9R睦月賞!

2020年1月25日(土)の超オススメなレースは

京都9R2勝クラスの睦月賞!

芝2400m戦。

現在の京都コースはかなり時計の掛かる馬場コンディション。

先週行われたGⅡ日経新春杯もスローペースとはいえ、勝ち馬

モズベッロの走破タイムは2分26秒9。

当然ながら、2勝クラスの睦月賞となれば、同距離ですので

早くても2分27秒後半くらいの決着となるでしょう。

ひょっとすると、2分30秒台という事もあるかもしれません。

そんなわけで今の京都はかなり特殊な馬場状況ですから、1頭軸に

絞って勝負するのは、かなりリスクが高いと見ています。

そこで、今回は好走する確率の高い5頭に絞り3連系のBOXで

狙ってみたいと思います。

それでは、早速1頭ずつ話を進めていきたいと思います。

厳選したこの5頭のうち3頭が1着~3着に入る!

まず1頭目は、アロマドゥルセ!

2勝クラスの大将格のような存在の馬。

いつも人気にはなるのですが、ずっと勝ち上がれず

2勝クラスから抜け出せません。

脚質的に追い込み馬という事もあり、展開に恵まれなかったり

早く仕掛けすぎて勝ち切れなかったりと勝利まであと一歩という

レースが続いています。

ですが、その堅実な走りから、昨年1勝クラスを勝った後の9戦のうち

実に8戦においてすべて馬券内を確保しているという安定感のある牝馬。

今回も勝ちたいところではありますが、おそらく相手関係を見ても

余程展開に恵まれないと厳しいかもしれません。

ですが、安定感においてはメンバー中ピカイチですので、軽視は出来ません。

また今の京都の馬場も苦にしない馬ですからね。

時計の掛かる馬場も歓迎といった感じでしょう。

前走後は、外厩ノーザンファームしがらきで調整後帰厩。

状態はいつも通り好調。

2頭目は、ゴースト!

ここ2戦は、マーフィー騎手そしてスミヨン騎手と一流外国人騎手を

背に好走しました。今回の鞍上は分かりませんが、馬に勢いが出てきた感はあります。

ハーツクライ産駒ですし、今年おそらく一気に成長する可能性は高いでしょう。

人気の一角となる馬でしょうけれど、今の京都コースが合うかが鍵となりそう。

前走後は、外厩ノーザンファームしがらきで調整後帰厩。

好勝負必至。

3頭目は、ディバインフォース。

昨年は2勝クラスの身ながら、菊花賞で4着に好走。

かなり走るイメージを持ちました。GⅠ4着の実績から前走は

人気を背負いましたが、5着。

それも前が流れるハイペースを捉える事が出来ずの負け。

福島コースが合わなかったという見方も出来ますが、今回も自信を

持って推せる1頭とは言い難い馬。

ただ菊花賞4着は、素晴らしく本来ならば、ここは軽く突破しても

不思議ではない存在。

洋芝が得意な馬でもある事から、今の京都は合いそう。

好勝負に期待ですね。

前走後は、外厩吉澤S-WESTで調整後帰厩。

4頭目は、プランドラー。

今回ゴーストと人気を分け合う存在の馬でしょう。

前走こそ3番人気となりましたが、それまでのデビューから

8戦までは、出走したら1番人気か2番人気という評価の馬でした。

ディープインパクト産駒でサンデーレーシングの馬という事も

あり、かなり素質の高い馬である事は確か。

前走は、スミヨン騎手を背に勝ち馬とはタイム差なしの2着に好走。

芝2400m、時計の掛かる馬場も合いそうで、ここは陣営も

勝ちに来ているでしょうね。

新馬戦の中京やこれまで2戦走った中山コースは合わない印象ですが

その他のコースでは、安定して馬券内に食い込んでおり、好勝負可能でしょう。

5頭目は、ヴィッセン。

正直9歳馬でもう上がり目はないと思うのですが

ここ数戦は走りが安定しています。

また1走前の高雄特別では、3着と好走。

勝ち馬とは0.7秒差も勝った馬はモズベッロで

先週のGⅡ日経新春杯を優勝した馬です。

この馬に0.7秒差ならば、2勝クラスでは

条件さえハマれば好勝負は可能。

他の馬が今の馬場を苦にするようならば、出番がありそう。

おそらく5頭の中で一番人気はしないと思いますが

軽視できない存在と言えます。

前走後は、外厩ノーザンファームしがらきにて調整後帰厩。

外厩仕上げの1走目は、いきなり激走するパターンが良くあり、

人気のない馬ほどその傾向が強いです。

1着は厳しいかもしれませんが、馬券内なら十分あり得る馬でしょう。

以上の5頭BOXで勝負です。

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