2020年2月1日。オススメ激アツの厳選1レース!海の中道特別!

2月1日小倉11R!海の中道特別。

2020年2月1日。

オススメ激アツの厳選1レースは、海の中道特別!

2勝クラス小倉芝2600m戦。

本命は、ディバインフォース!

前走のフルーツラインCでは、スタートで大きく出遅れ、

距離ロスの遅れを取り戻すために、3コーナー手前では、

インを選択するも前が空かず、結局外を選択。

かなりチグハグな競馬をしてしまったため、直線を向いた時には

すでに勝敗は決していました。

それでも、直線はしっかり脚を使っていましたので

やはりこのクラスでは流石にモノが違う印象。

何と言っても、1走目の菊花賞では、16番人気の評価を覆して

4着と好走しているように力はすでにOPレベルの素質を持っている馬。

今回は前走の福島から、小倉に変わりますが、コース形態はほぼ

似た条件下であり、前走のような事がなければ、勝ち負け濃厚。

まあ流石に2レース続けて、同じような事は鞍上もしないでしょう。

前走の騎乗でかなり陣営からも、厳しく言われた事もあったと思います。

ですので、鞍上の横山武史騎手も今回は何としても落とせない一戦。

ここで落とすようならば、もう乗せてもらえない可能性は高いでしょう。

それだけの馬ですからね。

前走後のディバインフォースは、外厩吉澤WESTにて調整後、帰厩。

仕上がりも順調で、好勝負可能な状態。

もちろん、陣営も先々のレースも見据えているはずですので、メイチと

いう事はないでしょうけれど、このクラスであれば、ある程度仕上げてれば

十分勝ち負けになると見ていいでしょう。

相手候補は4頭。

1頭目は、ノーチカルチャート!(こちらも軸にして良い素質馬)

前走のグッドラッグハンデキャップでは3着と好走。

1着ボスジラや2着サトノラディウスは、上のクラスでも

即通用するレベルの馬で、先行して食い下がった競馬は

かなり評価できる内容。

また芝レースも今回が4戦目とそろそろ芝レースにも

慣れてきて走りごろ。

今回ディバインフォースは、いつも通り後ろから競馬を

するはずで、前でしぶとく粘る可能性のあるノーチカルチャートは

侮れない1頭と言えます。

2頭目は、トロピカルストーム。

前走のフルーツラインカップでは3着と好走。

早め先頭に立つ競馬で、馬券内に粘り切りました。

2600m専用馬と言った感じで、とにかくこの距離を中心に

レースを使っている馬。

前走後は、外厩ノーザンファームしがらきにて調整後帰厩。

7歳馬ですが、まだまだ衰え知らずといった印象。

また同馬は、これまでディバインフォースと2戦対戦しており

いずれも先着を果たしています。

ですので、3戦目も展開が噛み合えば、面白い1頭。

ディバインフォースにとっては、3度目の正直で

負かしたい相手とも言えそうです。

3頭目は、トーホウアルテミス。

近走は、2走前の3着が最高とあまり走っていないイメージが

ありますが、小倉コースは得意でこれまで3戦してすべて馬券内。

勝利までとはいかなくても、今回も馬券内はあるかもしれません。

4頭目は、ワセダインブルー。

前走の1勝クラスは、今回と同条件の距離コースであり、前走のような

マクリの競馬が出来れば、ひょっとすると一発あるかもしれません。

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