アーモンドアイが3冠達成!やっぱり次元が違ったNO1牝馬!

ルメール騎手の手に導かれて、余裕の優勝!!

アーモンドアイには、不安の2文字なんてありませんでした。

現在JRAで最高峰のジョッキーを背に乗せ、一頭別次元の世界へ。

もはや、現役牝馬でアーモンドアイを負かせる馬はいない。

そう断言できるレースでした。

他の馬はもちろん、騎手達もお手上げです。

おそらく、うわあー無理、あの馬には勝てんわ!くらいの気持ちで見ていたでしょう。
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いよいよ、ジャパンカップへ向けて上々なる始動です。

どこまで勝ち続けるか本当楽しみになりました。

ルメール騎手も、もはやレイデオロを構想から外さなければ

いけなくなりました。

ジャパンカップは迷わず、アーモンドアイを選択する事でしょう。

2着に粘ったミッキーチャームも強かった。

川田騎手が上手く逃げた事もあり、ミッキーチャームも少しは粘りましたが

相手が悪かったとしかいいようがない。

全くバテてないのに、あっさり抜き去られてしまうんですからw

それでも、夏の函館、札幌で3連勝した実績は、伊達ではありませんでした。

この馬も今後結構楽しみな1頭になりそう。
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アパパネ以来の3冠馬も同厩舎からさらに凄い馬が。

それにしても、国枝(先生)厩舎凄いね。

アパパネで3冠達成して、また3冠馬作り出したんですから。

しかも、今回の3冠馬は並の馬ではない。

アパパネが並というわけではありませんが

あくまで牝馬内での強さ。

しかし、アーモンドアイは違います。

まだウォッカ級とまでは言えませんが、まずはジェンティルドンナと

肩を並べてもらいたい所。

そのためには、まずジャパンカップ優勝が最初の目標。

最終的には、ウォッカを超える馬になってもらいたいですね。

まあジェンティルドンナもかなり強い馬でしたけどね。


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