アーモンドアイが秋華賞からジャパンカップへ。ローズS1推し馬。

アーモンドアイがジャパンカップに出走?

画像引用元http://news.netkeiba.com

どうやらアーモンドアイが秋華賞を優勝後、ジャパンカップにも参戦する予定です。

えっ?まだ秋華賞終わってないんですけどw

そうですね。

秋初戦でいきなりG1秋華賞という選択をしたアーモンドアイですが、

桜花賞、オークスと全く危なげないレースぶりで、他馬を圧倒しましたので

休み明けでも問題ないでしょう。

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ここを勝てば3冠馬。

かなりの末脚を持った馬ですので、返って叩き台は必要ないのかもしれません。

使って脚に疲労が出る方が心配ですからね。

陣営も調教のつもりでレースに臨むと言っています。

それだけの馬です。

アーモンドアイにとって3冠も単なる通過点。

秋華賞後、特に問題がなければ、ジャパンカップに出走するとの事です。

秋華賞も勝ってジャパンカップも勝てば、ジェンティルドンナ以来の

名牝誕生です。

しかし、現時点でのアーモンドアイは、比較するのは難しいかもしれませんが

きっとジェンティルドンナより力は上と見ます。

秋華賞も馬郡の中に閉じ込められたり、他馬との接触など余程の不利が

なければ、まず90%以上は優勝間違いないでしょう。

ジャパンカップに出走したら勝つ確率は?

アーモンドアイがジャパンカップに出走して勝つ確率は、

90%以上だと思います。

理由1は、休み明けを一度使われて、状態がさらに上がっている事。

秋華賞を使っての、叩き2走目ですから状態はおそらく文句なし。

理由2は、3歳牝馬なので、斤量53キロで出走できる事。

もうすでに古馬G1と4歳牝馬と同じ斤量でも互角の勝負が出来そうな馬

なのに、さらに53キロという軽ハンデ。確勝級。

理由3は、超G1級の馬がいない事。

ジェンティルドンナの時は、オルフェーブルという超G1級の馬が

いましたが、今年のジャパンカップは日本馬の中では超G1級の馬はいない。

サトノダイヤモンド、レイデオロも今春は良いところなし。

マカヒキも復調はしているが、ジャパンカップでは鞍上が替わるはず。

シュヴァルグランも、年齢的に若干ピークをすぎたかも。

いずれにしても、超G1級ではない。

ですので、海外から余程強い馬が参戦してこない限り、

アーモンドアイに敵はいないでしょう。

アーモンドアイにとって一番気を付けなければいけないのは

やはり、ケガでしょうね。

故障さえなければ、どんな相手とやっても簡単に負ける事はないでしょう。
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ローズS1推し馬について

今年のローズSもかなり難解なレースですが、やはり

夏を越して急成長した馬を1推しにしたいです。

その馬とは、サラキア。

前走の小倉芝1700m3歳上500万下青島特別は

圧巻のレース内容。

まあ相手が弱かった事は確かですが、それにしても出遅れて

からの、2着に0.6秒差の勝利は強いの一言。

小倉の平坦コースでしかもレコード勝ち。

まあ芝1700mというレース自体が小倉しかなくて

オープン競走などでは使われないようなので、レコード自体に

それほど価値はないのかなと思います。

ただ勝ち方が本当に良かった。

そして、何より馬体重の成長とともに一段と馬が

変わって来たのを感じました。

明らかに成長力がUPしている時期と言えるでしょう。

元々素質の高い馬でしたので、ここにきて一気に開花し始めた

と言えるでしょう。

ちょっと出遅れ癖のある馬なので、その点は注意したいところですが

それを補えるだけの伸びしろは、やはり魅力的です。

もちろん、この記事の最初にあげたアーモンドアイとは比べる事は

出来ませんが、ローズSのメンバーなら十分勝ち負けできるレベルでは

ないかと思います。

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