有馬記念は、USA馬券、平成最後を飾るべき馬が1着でゴール。

出来レースの有馬記念。

2018年平成最後の有馬記念。

終わって見れば、それはまさに出来レースとも

言える結果でした。

優勝馬は、ブラストワンピース。

この馬が勝つだけの理由が、あまりにも

ありすぎた今回の有馬記念。

それを一つ一つ説明していこうと思います。

まずは、今年の有馬記念は、平成最後だという事です。

平成の年号は、いろんな意味を持って作られた年号ですが、

その中の一つに平和という言葉が含まれます。

そして、今回有馬記念に出走した馬の中で平和の文字ピースを

持った馬は、ブラストワンピースただ1頭。

さらにブ ラスト ワン ピース

ラストのおまけまでしっかりついています。

平成最後の有馬記念で勝つ馬は、すでに決まっていたとも言えます。

ですが、これだけではありません。

2018年を象徴する人、そして歌。

今年もっともTVで騒がれた有名プロスポーツ選手

と言えば、大谷翔平選手ではないでしょうか。

メジャーリーグで新人王も獲り、まさに世間の注目を

一身に集めました。

その大谷選手のエンゼルスの背番号は17番。

有馬記念は、フルゲートが16番ですので、17番はありません。

ですが、1と7を足したら、どうなるでしょう。

8番になりますね。

そして、8番枠を引いた馬。

それが、ブラストワンピースなのです。

次に歌で言えば、今年下半期一気にブレイクした歌は

ダパンプのUSA。

USA~USA~で始まる歌。

ここにもブラストワンピースが勝つべき要素が含まれていました。

ブラストワンピースをアルファベットにすると、こうなります。

BURASUTOWANPI-SU

なんと、USAの文字が2回も入っているのです。

他の馬にもUSAが入っている馬が7頭はいますが、

2回USAが入っている馬は、ブラストワンピースしかいないのです。

そして、USAと言えば、アメリカメジャー。

ここにも大谷選手の暗示が含まれています。

これって凄いですよね?

もう来てくださいと言っているような暗示が出まくりです。

今回の有馬記念は、ブラストワンピースが勝つために出走してきた

と言えるレースでした。

追記

実は3着馬のシュヴァルグランも暗示を持っていました。

シュヴァルグランをアルファベットにします。

SYUVARUGURAN

USAが含まれています。

そして、背番号17の大谷選手。

16番まで数えた後に、17番目は15番に戻って

数えた場合、15番枠に入った馬がシュヴァルグランでした。

まあちょっと弱い暗示ですけどね。

来年ももしかすると、その年の世相に合った馬が

馬券に絡むかもしれませんね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする