ダイワキャグニーとヘリファルテのレース結果について。

1月26日(土)東京11R

2019年1月26日(土)の東京メインは

白富士ステークス。芝2000m。

1着は、ブラックスピネルで、開幕週だけに

なかなか前が止まらない馬場の恩恵を受けて勝利。

まあそれはともかくとして、注目していたダイワキャグニーは

最後方からの競馬で上がり最速の脚を使うも4着。


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これは、完全にスランプに入ったかもしれません。

この馬の持ち味である先行して、良い上がりの脚が使えるといった

長所は、ここ数戦全く見られず、馬券外続きとなっています。

今回のレース、3歳時のダイワキャグニーならば2番手3番手を確保して

最後は、ブラックスピネルと接戦もしくは、勝っていたでしょう。

ところが近走は、良くて5番手またそれよりも後ろからの競馬と

なっています。

正直今回は、メンバーも手頃で特にハンデもないレースでしたので

このくらいのレベルの相手ならば勝って当たり前の馬だと思っていた

のですが、結果は馬券内にすら絡めずの4着。

この結果を踏まえて陣営がどう判断するかですね。

個人的には試金石と評した一戦でしたので、この負けで今後

重賞戦線では、厳しいという見方に変わりました。

あとは、もし変わるとすれば、ダイワキャグニーにモレイラ騎手や

ルメール騎手あたりが乗って来た場合ですね。

しばらくは、出走してきても見で良いのではないでしょうか。

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1月27日(日)東京10R。

2019年1月27日(日)の東京10Rは

早春ステークス。芝2400m戦。

ここで注目していた馬は、ヘリファルテでしたが

最後方から上がり最速で追い込むも僅か届かず2着。

勝ちきれなかったのは、悔しいですが、やはりこの

距離で、スローの瞬発力勝負は得意ですね。

乗っていたルメール騎手も良い末脚を使ったと思っていた

事でしょう。

勝ち馬のアイスバブルは、やはりマーフィ騎手が上手く

乗ったと言えるレース内容でした。

おそらくマーフィ騎手でなければ、ヘリファルテが

差し切っていた可能性も十分あります。

そのヘリファルテも勝ちこそ逃したものの、この競馬が

出来るのであれば、いずれはOP馬になれるでしょう。

こちらは、今後の見通しもまずまず明るいと言えます。

でも、やっぱり東京芝2400mが一番ベスト距離ベストコース

なのでしょうね。

今年はきっとオープンまで上がる事でしょう。


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