2018年のG1で1番ガチガチの本命レースとなるオークス。

2018年オークスの枠順が発表になりました。

何と本命と言われる有力馬が、皆素晴らしい枠に
入りました。

これでほぼガチガチ本命レース確定です。

2番ラッキーライラック

8番サトノワルキューレ

13番アーモンドアイ

出来過ぎたくらいの当たり枠。

なぜかは今から説明します。

まずは、1番人気になるであろうアーモンドアイ。

桜花賞を最速上がりで勝った馬は、過去10年で
(2,1,0,0)とパーフェクト連対。

そして、13番枠と言えば、桜花賞と全く同じ枠番。

非常に縁起の良い枠番をゲットしました。

そして、アーモンドアイはとあるサインにも入りました。

これは、凄いとしかいいようがありません。

まさに馬券に絡むのが必然であるかのような枠番。

もちろん、馬の能力も確かですが、完璧と言えるほど
の運や流れを持っているとも言えます。

そして、8番のサトノワルキューレもサインに入りました。

また、フローラSをレコード勝ちした
2016年のチェッキーノは、オークスで2着に来ています。

そのレコードタイムをさらに塗り替えたサトノワルキューレは
十分勝ち負けできる馬だと思います。

好枠偶数枠もこの馬にとってはかなり良い枠番と言えます。

まずこの2頭が馬券に絡む可能性は相当高くなりました。

そして、もう1頭ラッキーライラックですが、2番枠を引きました。

内枠ですが、先行タイプの馬なので逆に2番枠は良かったのでは
ないでしょうか。

さらに2番枠と言えば、昨年のソウルスターリングが勝った枠番。

2年続けて同じ枠番の勝利は厳しいかもしれませんが、馬券内に来る
可能性はグッと高くなりました。

同じ1枠にリリーノーブルが入ったのでこちらも馬券候補に入りましたが
おそらく脚質を考えますと、ラッキーライラックの方が上と見ます。

東京開催も中盤あたりに差し掛かってきましたので、馬場コンディションも
先週よりも、内目は荒れて来ているのではと思います。

従って、差し馬追い込み馬は真ん中か外枠を引いた方が良いと言えます。

今回のオークスはかなり堅い決着となりそうです。

アーモンドアイを軸にして、ラッキーライラック、サトノワルキューレ。
一応抑えにリリーノーブルまででほぼ決まりではないかと思います。

アーモンドアイも桜花賞でほぼ勝負付けは済んでいて、あとこわいのはサトノワルキューレ
1頭のみ。

他の馬も、抜き出て強い馬がいませんので、ほぼ確勝級でしょう。

あとは、距離適性でラッキーライラックが上回っていれば、逆転の目が
少しあるかなと言ったくらい。

いずれにしても、ラッキーライラック、サトノワルキューレ、アーモンドアイの
3頭で決まりのレースと見ます。

3頭飛びぬけて強い馬がいた場合、そのすべての馬が馬券外に飛ぶことはほぼなく
しかもまだ3歳馬。

春の3歳牝馬で実力が抜けている場合、飛んだとしても1頭くらいで2頭は確実に
力を出し切って来るパターンが多い。

2016年のダービー。マカヒキとサトノダイヤモンドとディーマジャスティのように
3頭がほぼ団子状態でゴールするというシーンも十分あり得ます。

そのくらいこの3頭は突き抜けて強い馬だと言えます

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