さて2020年11月3日は大井競馬場にてJBCが開催されます。一日にGⅠが3戦続けて楽しめるのは最高ですよね。今年の秋GⅠはこれまで本命馬がしっかり勝ち切るレースが続いている事もあり、予想も4戦すべて的中しています。この勢いでJBCのGⅠ3戦もすべて的中させてみたいと思います。(門別のJBCに関しては予想しません。)
2020年JBCスプリント
まず一発目は、JBCスプリントから予想していきたいと思います。ダートスプリントの一流馬が集結しましたが、ここに芝のスプリント馬も参戦。
今回ダート初参戦のモズスーパーフレアが注目の1頭。米国血統だけにダートも走りそうなイメージがあり、怖い存在ですが、正直いきなりのGⅠでしかも初ダートは厳しいと見ます。もちろん、圧巻の勝利という事もあり得ますが、今回は消したいと思います。
本命はジャスティンですが、今回はモズスーパーフレアやマテラスカイ、ヒロシゲゴールドといった強烈な逃げ馬もいるため、かなりのハイペースが予想されます。
そのため差し馬が有利な展開ともなりそうなので、4頭BOXで勝負!
ジャスティン、コパノキッキング、ブルドッグボス、そして、サクセスエナジー。
2020年JBCレディスクラシック
ここはもう完全なる1強。マルシュロレーヌの完勝となりそう。ちょっと末脚性能が違い過ぎますね。展開も向きそうですし、何も言う事はないです。
相手は、マドラスチェックですが、逃げ先行タイプの馬だけに今回は展開面でちょっと危ない馬かもしれません。よってレーヌブランシュ、シネマソングス、ファッショニスタも入れての4点。
まあマルシュロレーヌの単勝が一番堅いですけどねw
2020年JBCクラシック
本命馬は、文句なしにクリソベリル。川田騎手は、レディスクラシックと続けてGⅠ2勝を挙げる事になるでしょう。
展開面も向きそうで、まあ崩れる心配は皆無に等しいと言えます。
相手は、大井競馬2000mでは、これまで連を一度も外したことがないオメガパフュームで問題ないでしょう。1番枠というのがちょっと嫌ですが、まあ他に相手になる馬がチュウワウィザードくらい。
クリソベリルとオメガパフュームで鉄板だと思います。一応オメガパフュームが不利などで届かなかった場合にチュウワウィザードは抑えで
まとめ
JBCスプリント買い目(6-11、6-13、6-14、11-13、11-14、13-14)
JBCレディスクラシック買い目(1-13、2-13、7-13、12-13)
JBCクラシック(1-5、5-14)