JBC3戦の軸馬はこの馬達に決定!!

JBCスプリント。ダート1200m。

JBCスプリントの軸馬は、セイウンコウセイ。

かなり良い枠を引きました。

セイウンコウセイより内枠に、ネロ、マテラスカイ、ウインムートと

前に行きたい馬達が揃いました。

揉まれる競馬が苦手なセイウンコウセイにとっては、外目から

この3頭をマークしながら走れるのは良いでしょう。

ダート戦は未勝利戦以来ですが、好走出来ると見ました。

調教も抜群で、状態絶好。

スプリンターズSを叩き台として捉えれば、2戦目の今回は

完全に仕上がっていると見ます。

あとは、ペースがあまり早くならない方が良いのですが、

マテラスカイとネロは同厩舎。

当然ながら2頭が競り合う事はないので、おそらくハイペースには

なりにくいと見ています。なったとしても、平均以上くらいのペース。

そうなれば、追走が楽なセイウンコウセイが、芝とダートの

GⅠ馬になる可能性も高いと言えます。

間違いなく今回は条件が揃ったと言えます。

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JBCクラシック。ダート1900m。

JBCクラシックの軸馬は、サンライズソア。

京都のダートコースはやはり、先行馬が有利。

今回はそれほどペースが上がるメンバー構成でも

なく、平均ペースぐらいでの予想。

そうなれば、先行してしぶといサンライズソアには

チャンス。

そして、鞍上は目下絶好調のクリストフ・ルメール騎手。

1番人気か2番人気くらいになるでしょうけれど、逆らえない

と言えます。

あとは、何と言っても1走前の平安S(GⅢ)を勝っているのが大きい

です。同距離同コースを経験している強みがあります。

最低でも3着、馬券内は確実ではないかと思います。

他の馬が行かなければ、ひょっとするとサンライズソアが

思い切って逃げるかもしれません。

楽しみな一戦です。

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JBCレディスクラシック。ダート1800m。

JBCレディスクラシックの軸馬は、クイーンマンボ

前走のレディスプレリュードは7着と惨敗しましたが

それほど悲観するほどの内容ではなかったと思います。

今回は前走から中3週とちょうど良い間隔でのレース。

また、前走大敗後の次走は、しっかり結果を残してきた

タイプの馬だけに前走負けたのは、逆にプラスと言える

かもしれません。

そして、京都コースと言えば、今年の平安Sでサンライズソアの2着が

あり、牡馬相手との成績である事も大きい。

さらに鞍上も引き続きルメール騎手が手綱を握るとなれば

まさに勝ちへの道が見えてきそうです。

条件的にもベストの舞台で、ここなら好勝負が期待できます。

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