競馬DX 2018年4月28日、29日の注目馬。厳選推奨馬。

今週の予想です。

厳選推奨馬をお届けします。

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まずは、4月28日土曜日

新潟11Rメイン邁進特別

13番スペチアーレ

前走中山1200m袖ケ浦特別も2着と好走しており、
近走内容を見ても状態は良いと言えます。

新潟1000mは、8回走って(0,1,4,3)
と勝ち鞍はないものの、5回は馬券内に好走。

昨年の邁進特別は、8着に敗れたものの、ここを勝ったラインミーティアはその後
アイビスサマーダッシュを制しており、ここは参考外の一戦。

また、今回は川須騎手が騎乗となっています。
川須騎手とは、相性が良く、1000mは2度走ってすべて馬券内。

さらに今回は外目の7枠13番を引けたのが大きい。

他に外枠でこの馬よりテンの早い馬がいない事から、すんなりラチ沿いを
走れる事間違いなし。今回はかなり条件が揃いました。

勝ち負けまであるかもしれません。

強敵はレッドラウダですが、昨年8月に行われた驀進特別では先着しています。

また今回レッドラウダは1枠1番という少し微妙な枠を引いています。

まさにチャンスの1戦と言えるでしょう。

京都9R 矢車賞

5-7ワイド1点

シスターフラッグ。

新馬戦は、牡馬相手に勝利。(2着ノストラダムスは、毎日杯4着馬
3着馬ジェネラーレウーノは皐月賞3着馬。)

しかし、その後も積極的に牡馬相手に挑むも惨敗続き。

ですが、前々走の梅花賞は、3着サトノワルキューレに0.1秒差の4着。

今回は牝馬相手。今まで強い牡馬と戦ってきた経験が実を結びそう。

2200mの距離も経験済み。

センテュリオ。

新馬戦は先行して、後続の牡馬達を寄せ付けず勝利。

続く君子蘭賞は、後方からメンバー中最速の上がりを繰り出し2着。

距離も2200mならば、問題ないでしょう。

京都10R烏丸ステークス 

8番ポポカテペトル

今のスピード馬場において、何と言っても必要なのは瞬発力。

そして、瞬発力の代名詞の産駒と言えば、ディープインパクトでしょう。

今回当レースのメンバーでディープインパクト産駒は、なんとポポカテペトルのみ。

どうぞ勝ってくださいと言っているようにも見えますね。

斤量は57キロと一番背負わされますが、昨年の菊花賞でも背負っていますので
特に苦にはしないでしょう。(菊花賞3着)

昨年の青葉賞でもアドミラブルには、流石に0.6秒差と離されましたが
4着と健闘。強い4歳世代の力を見せてくれるのではないでしょうか。

前走尼崎Sでは、その青葉賞で2着に好走したベストアプローチに敗れましたが、
0.2秒差の2着で上がり2位の脚を使えていますので、今回のメンバー相手には
負けられないでしょう。

鞍上も川田騎手。初騎乗ではありますが、先行馬を扱うのは得意な騎手ですので
十分この馬の力を発揮してくれそうです。

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京都11Rメイン天王山ステークス 

9番ニットウスバル

前走前々走と中山ダート1200mは、合わない印象。
それでも、カペラSは追い込んで5着とまずまず。

やはり、京都でこその馬。京都ダート1200mでは
馬券外に飛んだ事なし(2,1,1,0)

さらに鞍上もこの馬の事を良く知っている川田騎手。

川田騎手は、この馬に2回乗って(1,1,0,0)と
連対を外した事がない相性の良い騎手です。

斤量は57キロとなりますが、馬格があるので大丈夫でしょう。

スマートアヴァロンが強敵ですが、向こうは10か月休養明けで
斤量は58キロ。騎手も武騎手やデムーロ騎手ではなく、藤岡佑介騎手。

順調度では、ニットウスバルが上。

他にもオウケンビリーヴ、京都得意のブルミラコロなどがいますが
ニットウスバルの方がやや力が上と見ます。

少頭数でまぎれのないレースとなりそうなので、自慢の末脚を
披露してくれるでしょう。

東京11Rメイン青葉賞

オブセッション

当初からここを目標にしてきた馬。

不器用な馬なので、前走の弥生賞は度外視。

東京芝2400mで自慢の脚が活きてくるはず。

余程の事がない限り、連は外さないだろうと見ます。
圧勝も十分にありえます。

青葉賞1番人気の成績。過去10年
(5,1,2,2)勝率5割も馬券内率8割

展開を見る限り、スローで落ち着きそうなので
未勝利戦ながら、前走圧勝したディープインラブが少し気になる存在です。

土曜日の厳選推奨馬は、6頭でした。(計5レース)

日曜日は、1鞍のみ

新潟11Rメイン谷川岳ステークス

タイセイサミット

3歳時には、弥生賞4着毎日杯3着とまずまずの成績。

5走前のメイSで勝利し、オープン入り。

メイSで2着に下したのは、エプソムC、新潟記念ともに2着の
アストラエンブレム。

メイS勝利後は、重賞挑戦も続いた事から成績はイマイチ。

しかし、前走オープン特別東風Sでは、勝ち馬ミュゼエイリアンと
タイム差なしの2着とメンバーは手薄でしたが、一定の強さは示しました。

そして、今回は得意の左回りコース。

距離も1600mか1800mがベストの馬なので、十分に力を発揮してくれる
と思います。

また今回は、前走以上にレースメンバーが弱化。

近走まともに走っているのは、この馬とスターオブペルシャくらい。

ですが、スターオブペルシャは1400mのスペシャリストで1600mでの
勝ち鞍はありません。

新潟得意のアポロノシンザンも1400mでは、好成績も1600mではどうか。

タイセイサミットの1600m成績は、3回走って(1,1,0,1)

基本は先行馬ですので、前が飛ばす超ハイペースで、先行総崩れの
展開とかにならない限りは、力関係を見ても勝ち負けでしょう。

ですが、1頭かなりの穴馬がいます。

年齢的に見ても厳しいとは思いますが、実績はこのメンバーの中ではNO1

複勝でも人気馬が飛べば、かなりつくと思いますので
面白い1頭と言えます。

その馬とは、ブレイズアトレイルです。

地方に転厩した9歳馬。マイルでならもしかすると、激走があるかもしれません。

以上

日曜日厳選の1鞍でした。

記事下
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