競馬DX 2018/5/5&6の予想の結果報告と今週の展望。

まず、始めに2018年5月5日と6日の予想の結果報告を
させていただきます。
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東京10R メトロポリタンS

ベストアプローチ

ここは予想通り、川田騎手が選択した馬が見事一着でゴール。

やはり、東京芝2400mでは、ベストの力を発揮してきました。
ベストアプローチだけに(笑)

2着には、対抗3頭指名中の人気薄ノーブルマーズが粘りこみました。

今回の1押しレースだったので、当てる事が出来て良かったです。

次は

東京11R プリンシバルS

ブレステイキング

前がなかなか止まらない馬場で後方からの競馬。

馬が動こうとしてくれなかったのかは謎ですが
直線では素晴らしい伸び脚を見せ、あと少しの2着。

残念ながら、コズミックフォースを捉える事は出来ませんでした。

ですが、今週の展望では、1番手に挙げていた馬が勝ち。

選択は間違っていませんでしたので、まあよしとします。

それにしても、このレースはブレステイキングの強さが目立つレース
だったと思います。

すると、やはりこの馬に勝ったNHKマイルC2着の
ギベオンは強かったのだと改めて感じました。

土曜日は2Rパーフェクト的中!

しかし、日曜日は残念ながら、すべて不的中となってしまいました。

まずは新潟大賞典ですが、予想が外れ、まさかのドスロー。

あれでは、ステファノスもハクサンルドルフも来れる訳がないですね。

ただこわい1頭に挙げていたスズカデヴィアスが、やはり経済コースを
上手くとり、見事1着。

三浦騎手の騎乗も素晴らしかったと言えます。

この展開は読めませんでしたので、仕方ありません。

しかし、このレース1番人気が来ませんね。

ペースを考えれば、トリオンフが来てもおかしくはなかったのに
馬券外に飛びました。

そして、追記で予想した湘南ステークス。

レッドオルガは、今までの競馬ではなく積極的な競馬をし
勝利。デムーロ騎手の騎乗が光ったレースでもあります。

ボールライトニングは、やはりキレと言った意味では
早い脚は使えないので前で競馬出来なかった時点で
馬券内には来れないといった感じでしたね。

外枠も良くなかったと思います。

ただ9着とは、そこまで負けるとは思いませんでした。

東京の上がりの早い競馬は合わないかもしれません。

4着のランガディアは、前走の走破タイムと上がり時計が
すべて同じ。

これでは、準オープンでは勝負になりません。

叩き2戦目で好枠を引いたので、期待していたのですが
まだ馬が成長途上なのかなと思いました。

今のところは、しばらく準オープンで成長待ちですね。
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ここで、NHKマイルCの方の反省もしたいと思います。

1押しに挙げていた戸崎騎手鞍上のプリモシーンですが
またやってしまいました。

出遅れです。

そして、同じように内に潜り込ませるという
桜花賞と全く似たパターン。

勝ったケイアイノーテックとアーモンドアイも
まさに同じような位置からの競馬で差し切り勝ち。

プリモシーンは、阪神ほど詰まらなかったものの
また進路がなくなり、外へ外へと動き進路を確保するも
最後も壁。

もし、ケイアイノーテックの藤岡佑介騎手と同じく
腹をくくって大外一気をしていれば、おそらく
良い勝負になったのではないかと思います。

しかし、今回でこの馬の実力が高い事を証明できたと思います。

展開さえハマれば、あとは多少出遅れても、不利を受けず
末脚を活かせれば、確実に馬券内には来れる力があります。

今回のNHKマイルCは、メンバーも手薄でしたので
かなりのチャンスでしたが、残念ながら生かすことが出来ませんでした。

ただ出遅れ癖は、何とか解消してもらいたいですね。

さてそれでは、今週の展望をやりたいと思います。

5月12日(土)東京10R 緑風ステークス ルックトゥワイス

ついに出てきましたね。

東京芝2400mなら、もうオープンでも十分通用するレベルの馬。

ハンデ戦で、トップハンデの57キロを背負いますが、
1000万時に青嵐賞で57キロを背負って、後のオープン馬
ソールインパクトに0.5秒差をつける圧勝。

430キロ台の小柄な馬ですが、ステイゴールドの遺伝を
しっかり引き継いでいてG1を獲れる器の馬ではないかと思っています。

メンバー的に見ても今回は、ダントツの1番人気が想定されますが
この馬が普通に走れば、負ける可能性はほぼないのではと思っています。

次は京都11R都大路ステークス プラチナムバレット

叩き3戦目で得意の京都コース。

前走の大阪城ステークスは3着に敗れましたが
阪神コースでしたので、今回は勝ち負け可能。

グァンチャーレも強いですが、今年5戦目。
流石に使い詰めのような気がします。

前走も早い走破時計での決着でしたので、今回は
凡走もありえます。

その点プラチナムバレットは、しっかり間隔を空けて
調整されていますので、こちらの方が上積みを見込めます。

相手はやはりグァンチャーレと半年明けと久々ですが、地力上位の
サンマルティン。

東京11R京王杯スプリングカップ

ここは、グレーターロンドンに期待。

そろそろ一つ重賞を勝ってもいい頃。

近走は惨敗続きですが、
東京ならば、得意の末脚が活きると思います。

5月13日(日)は東京10R青竜ステークス。

スマハマ

ここは、この馬がダントツ人気になるでしょうが
仕方ないと言えます。

鞍上は先週から乗りに乗っている藤岡佑介騎手。

ヒヤシンスステークス同様ここもいただきです。

記事下
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