競馬DX 2018/5/12&13の予想の結果報告と今週の展望。

まず始めに先週の5月12日と13日の予想の結果報告を
させていただきます。
スポンサーリンク



5月12日(土)東京10R 緑風ステークス。

ルックトゥワイス

休み明け半年ぶりのレースでしたが、東京芝2400mでは
レベルが違うと思い、一押し馬に上げました。

昨年のダービーが行われた日の8R青嵐賞では、2分23秒8と
好タイムで快勝。

勝ち方があまりにも強い内容でしたので、オープンでも通用する
レベルの素質馬と期待していました。

ただ小柄な馬なので、レース間隔を詰めて使えないのが辛いところですが
今回は休養効果もあってか、馬体重も最高の446キロまで上げてきました。

トップハンデ57キロでも、確勝級と見ましたが、やはり土曜日までの
東京の芝は、かなり早い時計が出てなおかつ前の馬がなかなか止まらない馬場
コンディション。

休養明けもあり、あまり無理なレースをするわけにもいかず、戸崎騎手も
他の有力馬を見ながら、中団あたりのポジションで競馬。

その点逃げたウインテンダネスは、楽な競馬で気分良く走れていたのでしょう。

ノーマークだったことと馬場の恩恵もあり、前半1000mはスローで流れ
たっぷりと余力を残したまま、後半の一気に上がったペースも苦にせず
まんまと逃げきりました。

勝ち時計も2分22秒9と、超高速タイム。

これでは、流石のルックトゥワイスも中団からでは届きませんでした。

最速上がりをくりだすも、差は縮まらず、勝ち馬とは0.3秒差の2着。

それでも、自身の走破タイムを大幅に更新する2分23秒2の好時計。

これは、勝った馬を褒めるしかないですね。しょうがないと言えるレースでした。

しかし、次レースこそは、何とか準オープンを抜けてもらいたいですね。

一応軸馬としての役目は果たしたのではないかと思います。

次は京都11R都大路ステークス プラチナムバレット

レース中の故障でしたので、仕方ありませんね。

また当分休養との事です。

今回は運がありませんでした。

スポンサーリンク



次は、東京11R京王杯スプリングカップ。

グレーターロンドン。

4着と馬券内は外してしまいましたが、久々にこの馬のまともな
末脚が見れたレース。前が少し壁になってしまった点もツキがなかった。

外枠を引けていれば、馬券内はあったかもしれませんね。

それでも、前の馬がなかなか止まらない中、上がり最速で勝ち馬と0.1秒差
なのですから、力は十分に証明したと言えます。

ただ1400mは、ちょっと忙しいという印象を受けました。

東京なのである程度好走しましたが、他の競馬場で1400mだと
余程ハイペースにならない限りは厳しいと見ました。

この馬が安田記念に出走できるなら、またチャンスはありそうです。

5月13日(日)は東京10R青竜ステークス。

スマハマ。

圧倒的1番人気になると思われましたが
デムーロ騎手騎乗のオメガパフュームと人気を分け合い
一応2.3倍の1番人気。

勝つと思いましたが、最後はグリムを交わせずのアタマ差2着。

雨が降って脚向きの良い馬場になってしまったのも
この馬には不運だったかもしれません。

それでも、十分強い事は証明しました。

また次走に期待しましょう。

4レース中一応2レースは狙った馬が馬券内でしたので
よしとしましょう。

さて今週の展望をしていきたいと思います。

5月19日(土)東京11Rメイステークス

東京芝1800mのオープン競走。

一押し馬はダイワキャグニー。

東京のこの距離は、まさにベストの舞台。

前走の東京新聞杯から約3か月ぶりのレースとなりますが、
ここならば十分勝ち負けと言えるでしょう。

東京コースは7戦4勝と相性抜群ですからね。

こわい1頭はアストラエンブレムですが、まだ復調しているか
疑問です。力が戻っていれば、かなり手強い相手です。

2頭目はサトノアーサー。3歳時は、クラシック有力候補の
馬でしたが、近2走はオープン特別を使い2着、1着。

侮れない1頭です。

次は京都11R平安S(GⅢ)ダート1900m

ここは昨年の覇者で前走アンタレスSを勝ったグレイトパール。

テイエムジンソクという強い馬も出てきますが、
展開を考えると前に行きたい馬が多いので
グレイトパールの方が有利ではないかと思います。

ここもきっちり勝って、GⅢ3連勝として欲しいですね。

今回は馬がどのくらい仕上がっているかですね。

そして、5月20日(日)オークス
東京芝2400m

サトノワルキューレ。

2400mという距離をすでに2回使っていて堅実に
走っている事が大きい。

他の馬が未経験である事を考えても、このアドバンテージは
かなり大きいと見ます。

そして、この馬に4戦すべてデムーロ騎手が乗っているのも
また大きい。

サトノワルキューレを手の内に入れてますので、かなり心強い
騎手と言えます。

東京の長い直線も、追い込み脚質のこの馬にはピッタリの舞台。

アーモンドアイ、ラッキーライラックと比べて不安材料が
全くないと言っていいほどの馬。

多少スタートが悪くても、それを補えるだけの力がこの馬にはあります。

オークスは間違いなく勝ち負け必至。

記事下
スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする