ターコイズSは、フロンテアクイーンで美味しい(オイシン)じゃない?

オイシン・マーフィ騎手。

ターコイズSは、勝って美味しいマフィンを食べると

オイシン・マーフィ騎手が言っていますw

まあそれは、冗談ですが、オイシン・マーフィ騎手とは

一体何者?

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そこでちょっと調べてみましたが、何と年はまだ23歳。

しかし、そんな若い騎手であるのに、すでにとてつもない戦績を

上げている騎手のようです。

イギリスを拠点として、ヨーロッパではカタールレーシングの主戦騎手

であるとの事。

デビュー前は、日本でも有名なオブライエン厩舎でも働いていたそうです。

2013年に18歳でデビューし、その年は44勝。

そして、翌年には、早くも重賞GⅡを制覇。(2014年は76勝)

昨年は、これまでで最多の127勝を挙げ、さらにフランスのフォレ賞という

GⅠを制し(初GⅠ制覇)弱冠22歳にして堂々一流騎手の仲間入りを果たしました。

まさに上昇カーブを描いたような成績で、天才騎手との呼び名がふさわしい騎手。

また今年は、ロアリングライオンという馬で、イギリスの

エクリプスステークスを含むGⅠを4勝も挙げていて

さらに、ドバイターフでは、ベンバトルで優勝。

昨年のドバイターフ覇者ヴィブロスを負かしました。

そして、今年の勝利数ですが、ナント198勝を挙げています。

そんな騎手が今回日本に初来日。

これは一波乱ありそうな展開ですね。


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来日初重賞ターコイズS。

そんなマーフィ騎手ですが、

来日していきなり重賞レースに参戦します。

そして、その相棒は、フロンテアクイーン。

今年は重賞でも好走を続けていた馬で、前々走の府中牝馬ステークスでは、

その後香港Cで2着のディアドラ。

そして、エリザベス女王杯優勝後の前走香港ヴァーズでは

僅差の2着だったリスグラシュー相手に僅か0.1秒差の3着に入線。

今年かなり力をつけた印象のフロンテアクイーン。

前走のエリザベス女王杯は7着に敗れてしまいましたが

今回は得意の中山マイル戦。

さらに鞍上が今波に乗っている若き天才ジョッキーならば

まず勝ち負け濃厚と言えるでしょう。

強い馬に上手い騎手が乗って、条件の合うレースに乗り

メンバーレベルも手頃なら、負けるはずがない。

マーフィの法則ですw

今回はマーフィ騎手がフロンテアクイーンを

重賞馬にきっとしてくれる事でしょう。


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