弥生賞でサトノラディウスが馬券内に来る確率が100%な訳とは?

一番競馬がしやすい馬である。

2019年3月3日(日)は、中山メイン競走、皐月賞トライアル

GⅡ弥生賞が行われます。

出走頭数は10頭。

このメンバーの中で、能力が高く尚且つ一番競馬がしやすい馬を

考えて見ると、サトノラディウスが浮上しました。

レース展開としては、まず人気の一角でもあるデムーロ騎手の

カントルが行き、それを2番手でおそらく今回1番人気になるであろう

ラストドラフトがマーク。

そして、こちらも人気のニシノデイジーもこの2頭を

マークする形でポジションを取るでしょう。

つまり、上位3頭の三つ巴戦のような展開が予想されるわけです。

そうなれば、当然ですがお互いが楽な競馬には、させまいと早仕掛けも

想定される流れになる可能性は高いはずです。

そんな中、能力的には遜色ないサトノラディウスは、この上位3頭を

じっくりと見ながら、脚を溜める事が出来る訳です。

お互い競り合って、弱り切ったところにズドンと突き抜けるような

展開が合っても不思議ではないでしょう。

間違いなく一番競馬をしやすい馬だと言えます。

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ディープインパクト産駒が強い弥生賞。

このレースは、とにかくディープインパクト産駒が

強いレースで有名です。

今回の出走馬の中でディープインパクト産駒は全部で4頭。

ラストドラフト、カントル、サトノラディウス、

メイショウテンゲンです。

しかし、ラストドラフトは不安のある一番人気馬で、その理由は

弥生賞までで2戦しかしていない馬で1番人気の馬は、意外にも

成績が悪いというデータがあります。

3戦以上こなしてる馬であれば、信頼度が高いのですが

2戦というキャリアの浅さが影響するのかもしれません。

まだ幼い面がかなりあるようですしね。

またカントルに関しては、中山コース未経験なのと、距離的に

1800mでは、なかなか強い勝ち方を見せているものの

2000mでは、若干パフォーマンスが落ちる印象があります。

もちろん、まだ4戦というデータでしかないので、未知数な面もありますが

新馬戦では、サトノウィザードに軽く抜き去られましたし、次走の未勝利戦は

余裕の勝ちも相手関係が楽でした。

メイショウテンゲンも距離的には、2000mより1800mの方が良さそう

なタイプですし、後はやはり力的にも足りない印象。

それを考えると、サトノラディウスは、中山コースも経験済みで1分59秒8という

2歳時にしては、3着ながら、なかなかの好タイムも出しています。

早い時計にも対応出来て、尚且つ折り合いにも不安がないタイプ。

さらにある程度前目の位置で競馬も出来る馬ですので、現段階においては

かなり優秀な馬であると言えます。

また、前走の梅花賞では、3頭並んでの首差1着と

勝負根性のある所も見せました。

上位3頭のうち、すべての馬が好走するという確率は低いので

その点を考えても、サトノラディウスが馬券内に絡む可能性は

相当高いでしょう。

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馬券内100%と言い切った理由。

実は、これが今回サトノラディウス推しの一番の理由と

言える内容です。

それは、ナイママという馬が出走している事です。

えっ?なんで?と思われる方が多いかもしれませんが

実はナイママがこれまで出走したレースを見て欲しいのです。

地方レースでのデータは入れず、JRAでのレースだけを

見て見ると、凄いデータが存在します。

それは、ナイママが出走したレースでは、必ず4番人気の馬が

馬券内に絡んでいるのです。

まずは、コスモス賞ですが、3着に4番人気のハギノアップロードが入線。

次に、札幌2歳Sは、2着に4番人気のナイママが入線。

続いて、東スポ杯では、3着に4番人気のヴァンドギャルドが入線。

京成杯では、1着に4番人気のラストドラフトが入線。

共同通信杯も3着に4番人気のクラージュゲリエが入線。

過去5レースにおいて、4番人気の馬がパーフェクト馬券内と言う

とんでもないデータになっています。

そして、今回弥生賞で4番人気に想定されている馬は

サトノラディウス。

馬券内率100%、信じるか信じないかはあなた次第です。


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