2018年10月14日の厳選予想、結果報告。

先週日曜日の厳選2R結果報告。

まずは、東京8R芝1800m1000万下

厳選馬アーチキング。

2018年10月14日(日)厳選馬2R予想。オクトーバーS他

今回1800mは初距離でしたが、2番人気に支持されました。

予想通り、安定のポジション最後方からの競馬。

直線の末脚勝負にかけます。

馬場が稍重でしたので、伸びるか心配しましたが

いつも通り良い末脚を使ってくれました。

ですが、勝ち馬もほぼ同じくらいの末脚を繰り出した事で

差はそれほど縮まらず、0.2秒差の2着。

ただ収穫としては、1800mという距離に適性があった事ですね。

マイルだと少し忙しく、最後末脚を使っても馬券内に届かない競馬が

多かったのに対し、今回はしっかり馬券内を確保出来ました。

もちろん、メンバーレベルも関係してるとは思いますが

今後も東京であれば、芝1800mは勝ち負けできる距離と言えそうです。
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次に狙い目としていた東京11RオクトーバーSですが、

展開がまさかのスローペース。1000m通過が61秒台でしたからね。

最低でも平均以上と予測していただけに、これで完全に

計算が狂いました。

アドマイヤアルバはいつも通り後方から末脚勝負にかけましたが

前が止まらない展開のため、上り最速も5着が精一杯。

まあ思ったより伸びなかったのもあります。

斤量は54キロでしたので、せめて

スティッフェリオ くらいは交わしてもらいたかったですね。

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レースは、マウントゴールドのベテラン内田博幸騎手が逃げた事で

誰も競りかけないという楽逃げの展開。

マウントゴールドにとっては、しめしめの逃走劇となりました。

クラウンディバイダは、ともかくとしてカレンラストショーは

逃げなければ、好走できない馬なのですが、なぜ行かなかったのかは謎。

まあ行けなかったのかもしれないですね。

結局は平均以下なら前でしぶとい、マウントゴールドが1着。

2着にマイネルハニーが入線しました。

展開が合わなければ、流石にどうしようもないと言った感じで

今回は仕方ないです。

ただアドマイヤアルバに関して現時点で感じた事は、思ったほど

強くなかったという事です。

距離もマイルから1800mくらいが一番合ってるのかもしれません。

この辺はもう少し走ってみないと分からないですけどね。

秋華賞も同様のスローペース

秋華賞も前に行く馬が揃っていましたが、ミッキーチャームが逃げて

誰も競りかけないという展開。

東と西のメインは、同じような流れになりました。

ただ、秋華賞に関しては、競りかけない理由はありました。

なぜならば、全馬の目標はアーモンドアイだからです。

競りかけて、ハイペースになったら間違いなく

アーモンドアイには好都合。

どの騎手もその点に関しては、理解している事からペースを上げようと

強引に競りかける騎手がいなかったと言えます。

そして、その盲点をついた騎乗をしたのが、川田騎手。

並みのちょっと抜けているくらいの馬だったら、おそらく

届かず2着が精一杯だった事でしょう。

川田騎手は、今回ほぼ完璧なレースをしたと言えます。

相手がアーモンドアイだったので仕方ないですね。


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