11月11日の厳選予想結果。11月17日18日の厳選予定馬。

2018年11月11日(日)鉄板予想結果。

先週の厳選予想は1Rのみ。

東京10R奥多摩ステークス。

芝1400m戦。

2018年11月11日(日)厳選予想。激熱の鉄板予想1R。

1点での予想で結果は、ショウナンライズが3着。

フレッチアが2着と言う結果でした。

まあワイドなら的中ですね。

先週の東京は、差し馬天国とも言えるほど、芝コースは

上がりの脚がもっとも重要視された馬場でした。

勝った馬や2着の馬は、大体が上がり最速か2位の脚を使った馬が

入線するという結果が多かったと言えます。

ですので、騎手の力というよりは、馬の性能がとにかく大事と

言ったような流れだったとも言えます。

今回選択した2頭は、先行馬でなおかつ上がり33秒台の脚を使える馬

でしたので、条件はぴったりでした。さらに展開もスローペース。

ほぼもらったと思いましたが、先行の2頭をぴったりマーク出来る馬の

存在を忘れていましたw

勝ったドーヴァーです。

こういった場合、目標になる馬(フレッチア、ショウナンライズ)よりも

目標をマークする馬の方が圧倒的に有利。

しかも、ドーヴァは内枠を引いたので距離ロスもなく、しっかり2頭を

マークできる存在でした。ここの部分は反省ですね。

ただショウナンライズもフレッチアも悪い騎乗ではなかったので

結果的には、まあ2着3着は妥当といえる内容でした。

今週は、また厳選1頭で予想していきたいと思います。

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今週の厳選予定馬。

今週11月17日、18日の厳選予定馬は2頭。

1頭目は、11月17日(土)東京10RユートピアS

牝馬限定競走1600万下芝1600m戦。

狙い馬は、ヒストリア。

今回のメンバーでも東京ならば、十分勝負になると見ています。

何と言っても、1走前の新潟三面川特別では、3連勝で一気の

オープン入りを果たしたディメンシオンと僅か0.2秒差。

2着のウラヌスチャームもローズS4着の後、前走の1000万下では

強い3歳牡馬スーパーフェザーや素質馬のチャロネグロを破って勝利しています。

また2走前の江の島特別では、将来のヴィクトリアマイル有力候補ミュージアムヒルや

この後2連勝で堂々オープン入りしたソーグリッタリングとも差のない競馬をしています。

前走は、稍重と1800m戦というのもありましたし、鞍上も少し上手く乗れて

いなかったのかなという点があります。

しかし、今回は得意の東京マイル戦。格上挑戦ではありますが、そこは牝馬同士の対決。

1000万下の強い牡馬相手でも良い競馬をしてきた馬ですから

ここは勝負になると見ています。

問題はジョッキーですね。出来れば関東でも上位の騎手が乗ってくれると

チャンスがあると思うのですが、ここはかなり重要なポイントです。

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続いて2頭目は、11月18日(日)東京10R錦秋ステークス。

ダート1600m戦。狙い馬は、マジカルスペル!

前走の秋嶺ステークスは、先行馬も多くフルゲート16立ての15番枠。

また斤量もトップハンデの58キロプラス休み明け。

一番はやはり先行激化の中でこの馬本来の競馬が出来なかった事

が負けの要因だと思います。

それでも、あの競馬で6着にまで残したのですから、内容としては

それほど悪くなかったと見ています。

今回は条件が一気に良化。

出走予定馬も9頭とかなり少ない頭数で前走のような不利な

展開もない事から今回は楽に勝ちきれるでしょう。

鞍上は残念ながら、同日京都でマイルCS(GⅠ)がありますので

ルメール騎手は乗れませんが、まあ三浦騎手でも流石に大丈夫でしょう。

この馬が気分良く走れれば、間違いなく1600万下ではレベルが違うはずです。

出来れば、逃げて他の馬が競りかけてこなければ、楽勝だと思います。

相手で面白いのは、前走追込み脚質に転換して伸びてきたクレマンダルザス。

ただ前走とは違い定量戦ですからね。マジカルスペルにとっては、かなりの好条件である事に

変わりはないです。

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