2019GⅠ有馬記念。Vサイン!激走間違いなしのワールドプレミア。

物凄いサインが後押しワールドプレミア。

12月22日(日)有馬記念。

多くのファンの注目馬は、文句なしにアーモンドアイ。

香港カップの出走を回避したことで有馬記念ファン投票1位の

アーモンドアイが異例の出走となった。

まあ普通に走れば、まず負けようがないくらい強い馬で

現役では間違いなくNO1の馬。

中山は初コースとなるものの、同馬のポテンシャルを持ってすれば

確勝級と言えるでしょう。

ですが、グランプリレース有馬記念に限っては、なぜかサイン的な意味合いの

馬が良く馬券に絡んだり、優勝したりすることが多い。

昨年のブラストワンピースにしても、物凄いサインを

含んでいた馬でした。

有馬記念は、USA馬券、平成最後を飾るべき馬が1着でゴール。

そして、今年も物凄いサインを含んでいる馬が1頭出走してきます。

その馬こそ、ワールドプレミア!

驚くほど強いサイン!ワールドプレミア。

今年の菊花賞馬ですが、力的に見れば、正直厳しいという見方が

強いと思います。

想定ではサートゥルナーリアの次の4番人気に支持されていますが

今年の3歳馬が古馬と差があるレース内容で信頼度は低い。

ですが、そんなワールドプレミアには驚くほど強いサインが存在します。

まずはワールドプレミアという名前がまさに強烈なサインでしょう。

来年の2020年は、東京オリンピックが行われます。

世界各国から名立たるアスリートが来日するわけですから、

まさにワールドプレミアな年と言っても過言ではないでしょう。

これだけでも素晴らしい暗示を持った馬ですが、さらに

もう一つワールドプレミアには、強い暗示があります。

それは、もう強いとかというレベルではなく

絶対来るでしょ!的な暗示です。

今年最大のニュース令和にワールドプレミアが関係?

そう、有馬記念は、その年にあった大きなニュースに

関係した名前の馬が馬券となる事が多いと言えます。

昨年はその馬がブラストワンピースでしたが、2019年の

今年はワールドプレミアがその馬に該当。

それは、令和です。

今年一番のニュースは、やはり年号が変わった事でしょう。

令和をアルファベットにするとREIWAとなります。

ワールドプレミアを英語表記ではなく、日本語表記のまま

アルファベットに直すとWARUDOPUREMIAとなります。

つまり、ワールドプレミアの中には令和の文字が存在する

という事です。

今回有馬記念に出走する馬の中で、REIWAが入った馬は

ワールドプレミアただ1頭!

そして、鞍上は記録にも記憶にも残るレジェンド武豊騎手。

令和初の有馬記念で、今年50歳となった武豊騎手が

ワールドプレミアで勝つとなれば、いろんな意味で

盛り上がる事は間違いなし。

これまで不可能を可能にしてきた武豊騎手だけに

今回の強いサインを乗せたワールドプレミアが

かなり面白い存在だと言えます。

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