そろそろJRA銀行に預けたお金に利息をつけて引き出しませんか?

皆さんはJRA=引き出し専用のATMと言った風になれたらイイと思いませんか?

多くの競馬ファンの脳内では、常に理想的な世界を夢見ています。

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高配当の馬券を買い、これが当たれば、美味しい物が食べれるとか
好きな服が買えるとか、他には旅行のビジョンも描いているかもしれません。

しかし、実際はというと、多くの人がJRAという名の銀行に
返ってこない預金を続けています。

そこで、今回はJRA=銀行から巨額融資を受ける又は預金を引き出すために
必要な七つの心得を話していきたいと思います。

この心得を守る事が出来れば、預金を引き出す日もそう遠くはないでしょう。

多くの競馬ファンが案外知っているようで、実は知らない事です。

と、その前に預金している人あるあるを話していきます。

コレに当てはまる人は、ぜひ後で話す
七つの心得~制限なき預金の引き出し方~
を熟読もしくは音読していただければと思います。

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JRA銀行に預金している人あるある。

1、端数で遊び馬券

これは、例えば配当が31,200円だった場合。
3万は使わないけど、残りの1200円で当たったらラッキー
感覚で高配当の馬券などを購入する手法。

2、トリガミ(当たりパンクなどとも言う)
トリガミとは、馬券が当たったのにも関わらず
収支がマイナスになる事を言います。

馬券を買っている時点ですでに損益が出ているのに
さらに的中してもマイナスという。

競馬をした事がない人が聞くと、えっ?と思うでしょうが
結構いるのです。保険のつもりで買った馬券が当たるパターンも
これに当てはまるのかもしれません。

3、悔しいけど頑張ったから、まあいいや
応援している馬が出走してきて、その馬券を
買った場合、または応援している騎手の場合もあります。

そして、その該当馬券が外れた時に聞く言葉です。

パチンコで言うところの、負けたけど熱い演出が
見れたからいいやに近い発想です。

4、湯沸かし器
馬で言うところの掛かっている状態。
熱くなって冷静な判断力が出来ない状態。

その人の頭上で肉が焼けるかもしれません。

大金が紙くずになった時に起こる現象で
負のスパイラルとなります。

5、あの騎手が
展開がスローなんだから、前つけないとー
追い出しが遅いよ。

リーディング下位の騎手で勝負しているケースが多い

6、本命に逆らう
まともに走ったらどう見てもこの馬がくるというレースで
妙味がないとあえて本命馬を外す。

逆に混戦で本命不在のようなレースに押し出されてなった一番人気
の馬を買ったりする。

7、ムラのある本命馬に大金を投入する。
簡単に例えると、常に安定した走りを見せる
ディープインパクトとその日の気分で走るゴールドシップ。

馬だから常に絶対はないのですが、やはり堅実に走る馬
でなければ、大金を投じるのはおすすめしません。

8、買う馬がコロコロ変わる
開催日当日までは、この馬だと言っていたのに
当日になって、やっぱりこの馬、いやこっちかな
と軸馬が定まらない。

そして、一番最初に決めていた馬が勝ったりする。

そうなると、もう後は完全に迷走者と化す。

9、サイン馬券 
まあ来る事もありますが、自分が来て欲しいと
思う馬へのこじつけの場合もあります。

10、他人に頼りすぎる
参考にする程度で、自分の軸馬のヒモくらいで考えれば
いいのですが、いつの間にか自分の本命馬になっていたりする。

負けた時の言い訳にする。

というわけで、今回10個のあるあるを出して見ましたが、当てはまった方
いましたか?

当てはまらなかった人は、すでにJRA=銀行から預金を引き出しているかも
しれませんね。

では、次の記事で七つの心得~制限なき預金の引き出し方~
について話していきたいと思います。

気になった方は、参考程度に見ていただければ幸いです。

七つの心得

記事下
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