ロジクライは勝たなくて正解。ロンドンタウンはちょっとズルイww

京成杯オータムハンデ3着でよし。

京成杯オータムハンデは、中団よりやや後ろに待機していた

ミッキーグローリーが見事差し切り優勝。

展開も上手くハマったレース。

2着は上り最速で追い込んできたワントゥワン。

一方、ミッキーグローリーと並んで単勝一番人気に

支持されたロジクライには、少し厳しい流れだった模様。

それでも、3着をしっかり確保するあたりは、地力がある証拠

と言えます。

まあロードクエストとは、かなり微妙な差でしたけどね。

スポンサーリンク


展開が向かなかったのと、途中ちょっとごちゃついたのも

不運でしたが、このレースは結果的に3着で良かったと思います。

なぜならば、2つ前の記事に書いた通り、この京成杯オータムハンデ

優勝馬のその後は、あまり良い成績ではないというデータがあります。

京成杯オータムハンデ優勝馬のその後。

もし、ここでロジクライが勝利してしまったら、今後のレースに暗雲が

立ち込めていたでしょう。

まああくまでデータがそうなってるだけですので、絶対とはいえませんが

結構データは無視できないですからね。

ロジクライはまだまだここで終わる馬ではないと思っています。

正直条件さえあれば、G1でも好走可能な馬だと見ています。

今回は状態もかなり良かったので、陣営としてはがっかりしたのかも

しれませんが、逆に勝たなかった事の方がプラスと考えてもらえれば

と思います。

そのうち、デムーロ騎手かルメール騎手が乗りそうな予感はしますが

その時は、単で勝負でしょうね。

とりあえず、ロジクライお疲れ様でした。しっかり身体を休めて

次走に期待します。

一方、勝ってしまったミッキーグローリーですが、今後間違いなく出走すれば

人気になるでしょう。そして、京成杯オータムハンデ優勝馬のジンクスを跳ね返す

事ができるかですね。

今回中山の土日のルメール騎手はまさに無双状態でしたからね。

紫苑ステークスも勝ち、京成杯オータムハンデも勝ち、計7勝。

この成績を見せられると、やっぱり勝負するならルメール騎手だなーと思ってしまいます。

調教師や馬主さんからの信頼が厚いわけです。

スポンサーリンク


コリアC15馬身差の圧勝劇。

おーい!ちょっとズルイぞwロンドンタウンですよ。

そりゃあ招待されたら、喜んで行きますよ。

セントウルステークスのファインニードルよりも

優勝賞金鷲づかみのレースですから。

岩田騎手もお手本のようなインタビューですが、本心は

ニヤニヤが止まらなかったはずです。

昔地方競馬の重賞に、JRAの馬が参戦すると、ほぼ常に圧勝でした。

地方のAクラスの馬がJRAのオープン馬と勝負しても

全く歯が立たない状態。

まさに今回のコリアCもさほど変わらない。

なぜならば、JRAの500万下もしくは1000万下クラスで

走っている馬とオープンで勝ち負けしている馬が走っている

のですから、そりゃあ、ちょっとやそっとの出遅れが

あったとしても負けないはずです。

ましてやロンドンタウンはJRAの重賞でも勝っている馬。

まともに走ったら、勝って当然のレースと言えるでしょう。

もちろん、勝って当たり前なんて言葉は、コリアCに出走している

他の馬に対して失礼なので言えませんが、オッズははっきりと

その差を物語っていると言えるでしょう。

でも、1.7倍も付いてたみたいです。

ブックメーカーによっては、2.7倍とかもあったそうです。

こういうレースなら迷わずガッチリ買えますね。

ロンドンタウンは、来年もコリアCに出走できるならしたい事でしょう。

岩田騎手も喜んで、騎乗するでしょう。

コリアスプリントは、モーニンが優勝したようですね。

スプリント戦に関しては、大きな差はないようです。

モーニンも1200mは走った事がなかったとはいえ

フェブラリーSの優勝馬ですからね。

おめでとうモーニン。朝はモーニンwしょーもない

事を言いました。

スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする