2019年2月9、10日の厳選予想!鉄板!雲雀(ひばり)S他。

2月9日(土)東京9Rテレビ山梨杯。

1000万下特別牝馬限定戦。芝1800m。

厳選馬は、ゴージャスランチ!

今回は、中一週と間隔が詰まった中での出走ですが、

前走は、勝ち馬のスパイラルダイブに

終始マークされ厳しい競馬でした。

それでも、3着以下とは差をつけての2着ですので

牡馬相手でも、引けを取らない力を見せました。

そして、今回は牝馬限定戦。

牝馬同士ならば、今回は勝てると踏んで、陣営も中一週での出走。

展開も前回と同じくらいのスローペースが濃厚で

流石に展開も向くので、ここは確勝級。

今度こそ、勝ってお昼はゴージャスランチと行きたい所です。

鞍上の横山典弘騎手も力の入る一戦ではないでしょうか。

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2月9日(土)東京10R雲雀S。

1600万下特別戦。芝1400m。

厳選馬は、文句なしにフレッチァ。

今回は休み明けの初戦。そして、中々の好メンバーが揃いましたが、

それでも、フレッチァは勝ち負けになると見ています。

前走は、オドノヒュー騎手が騎乗し、僅か及ばずの2着でしたが、今回は

6戦中3戦に渡り、鞍上を務めている名手ルメール騎手。

フレッチァとの相性も抜群で3戦全勝という成績。

また、前走後は、外厩ノーザンファーム天栄にて調整され

仕上がりは、ほぼ完璧。

今回も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれそうです。

展開面にしても、ある程度前目で競馬が出来る馬なので

大崩れもなさそうです。

展開は、おそらく平均前後でハイペースになる可能性は少ないでしょう。

十分1着は、射程圏内と言えそうです。

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2月9日(土)京都11R洛陽S。

京都メイン競走。OP特別戦。芝1600m。

厳選馬は、グァンチャーレ。

カツジにするか迷いましたが、やはり展開面を考えると

グァンチャーレが有利。

今回も前走の京都金杯同様スローペースが濃厚。

そして、何と言っても今回騎乗するのは、池添謙一騎手。

グァンチャーレとは、過去2戦騎乗し、うち2戦とも2着と

相性はまずまず良いと言えます。

そして、なぜ今回グァンチャーレを選択したかと言いますと

カツジの管理厩舎が池添兼雄厩舎で、池添騎手の父親である事です。

もし、カツジに池添騎手が乗るのであれば、かなり気合いの入った一戦で

迷わず、カツジを選択したと思います。

ですが、まさか父親の管理する馬に簡単に勝ちを譲るような騎乗を

すれば、当然ですが、池添騎手自身が各それぞれの厩舎から

信頼を失いかねません。

場合によっては、騎乗する馬が激減する事態にもなりかねないのです。

つまり、ここは本気で勝ちに来るはずです。

簡単にカツジに勝たせるような騎乗はしてこないし、むしろ

してこれないと言った表現の方が正しいでしょう。

池添騎手の父兼雄調教師も当然そう思っている事でしょうね。

レースにおいて、私情は存在しない。

今回の騎乗依頼を引き受けるという、勇気ある決断をした

池添騎手の手綱さばきに注目です。

2019京都洛陽S。カツジVSグァンチャーレ!!

2月10日(日)京都9R松嶺ステークス。

1600万下特別戦。芝2400m。

厳選馬は、文句なしにシャルドネゴールド。

この馬に関しては、別の記事で書きましたが

とにかくここにいて良いレベルの馬ではありません。

2015年物!シャルドネゴールドという名の美酒を味わう!

前走の菊花賞後は、外厩ノーザンファームしがらきにて調整。

今回の仕上がりは、おそらく7~8分程度だと思いますが

まず負けないでしょう。

鞍上は、福永騎手。

道中は、折り合いに専念して、中団より

後ろからの競馬をするでしょうね。

とにかく早くOPに入って、重賞戦線で活躍してもらいたい馬です。


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